タワー オブ アイオンは、韓国のエヌ・シー・ソフトが開発・運営するMMORPG。日本ではエヌ・シー・ジャパンが運営している。略称はAION。キャッチコピーは完成型MMORPG。
概要
天族と魔族という2つの種族が陣営間で争う図式で展開される戦争型オンラインゲームである。さまざまな職とスキル、アイテムを駆使してお互いの陣営を攻撃しプレイヤー同士が戦うことを行うことが可能であり、また、羽がモチーフとなっておりキャラクターは空中を飛行することが出来るほか、鳥、獣などへの変身も可能である。
ワールド数は9つあり、2009年8月時点で1つのワールド内人数が4,000人を超えることも珍しくない。
ゲームシステム
天族と魔族との間でキャラクターの育成について大差はなく、ゲームバランスの面では双方平等に設定されており、キャラクターのレベルが10・20・25・30の各レベルに成長した時点でプレイ出来る内容に大きな変化が訪れる仕様となっている[3]。
お互いのマップは自由に行き来することは出来ず、時折出現する「時空の亀裂」を通じてテレポート移動する他では、後述のアビスや、Episode1.5で導入された「激戦地ドレドギオン」などでPvPを行うことが出来る
関連イラスト
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