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ウルトラマン・ザ・ネクストの編集履歴

2014-03-19 15:57:49 バージョン

ウルトラマン・ザ・ネクスト

うるとらまんざねくすと

ULTRA N PROJECT及び劇場作品「ULTRAMAN」に登場した際のウルトラマンノアの姿

データ(アンファンス~ジュネッス)

身長:10~40メートル
体重:2.5トン~2万6千トン

劇場作品『ULTRAMAN』、『ウルトラマンネクサス』第33話「Episode.33 忘却 -A.D.2004」の回想シーンに登場


嘗てのダークザギとの決戦で力の全てを使い果たし、ウルトラマンの姿すら保てなくなったウルトラマンノアだが、ダークザギによって地球にビースト・ザ・ワンが呼び寄せられたのを察知し、これを追って地球に飛来し、

(※もっとも後の展開を考えるとダークザギはわざとノアを呼び寄せた可能性が高い)

航空自衛隊のパイロット真木舜一を地球での最初のデュナミストと選んで合体した姿がこの形態である。この時点ではネクサスでのエボルトラスターのような変身アイテムは存在せず、真木の精神の昂ぶりに応じて顔に血管のような光の文様が浮かび上がり変身する。

ザ・ネクストという呼称は人類側からスペースビースト第二号と認識されていた為。「ULTRAMAN」での戦いの後に、力を幾らか取り戻した姿がウルトラマンネクサスである。


尚、元々のノアの神秘性を表すために、ネクサス本編では徹底して「意思はあるが決して言葉を発さない」という「黙して語らず」という姿勢を通していたが、この「ULTRAMAN」においては終盤にて真木との会話シーンがあり、ステージショーなどのイベントを除けば唯一ノアが言葉を発した作品となっている。

声優はゾフィーなども演じた田中秀幸


アンファンス

ウルトラマンネクサスのアンファンスに相当する形態だが、力がまるで戻っていないことに加え、デュナミストである真木のモチベーションも低いので体も10メートルと小さく、体表もザ・ワンと同じような生物的な肉質で、従来のウルトラマンとはかけ離れた外見をしている。光線技も禄に使えない。


エルボーカッター

ネクサスのアームドネクサスに相当する武器、光の刃(恐らくラムダスラッシャー)を飛ばすことも可能。


ジュネッス

真木の戦う意志の高まりを受けて進化した(正確にはノアの力を少し取り戻した)姿。

よりネクサス時に近い姿になっており、身長も従来のウルトラマンと同じ大きさとなった。

この形態でやっとネクサスのアンファンスに迫る戦闘力である。

飛べる…俺は…この空を飛べるッ!!!

飛行能力も使用できるようになり、ネクサス特有の腕を前方に出さない自由姿勢での高速移動によりベルゼブア・コローネとなったザ・ワンと壮絶な空中戦を繰り広げた。


エボルレイシュトローム

ネクサスのオーバーレイシュトロームに相当する、対象を分子分解させる光線技。

だがネクストの力ではオーバーレイシュトロームと違い分解までは出来ても、完全消滅させるまでには至らず、消滅しきれなかったザ・ワンの細胞は世界中に飛び散り、後のスペースビーストの発生に繋がってしまった。


ラムダ・スラッシャー

腕から発射する切断光線。ベルゼブア・コローネのを一発で切断できるほどの切れ味を誇る。


関連タグ

ULTRAMAN ウルトラマンネクサス ウルトラマンノア

スペースビースト ビースト・ザ・ワン

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