タオルケットをもう一度シリーズの登場人物。
「2」を除くすべての作品に登場する。
毎回異なる姿を見せるシリーズのお約束的存在。
シリーズ四作目に当たる「裏」以降、
あごちゅとセットで扱われるようになる。
多彩な姿・設定で登場するが、基本的には緑色。
犬をベースとしており、わぅわぅ言葉で喋る。
なおロボットのぷっちは、基本的にワープ機能を備える。
登場作品
タオルケットをもう一度3
・ぷっち=わんわん
トップ画の1段目の左から3番目にあたる
クリシェの家で飼われていたわんこ。
その正体は、人間の女の子と牛と犬が合体した人造人間ろぼっと。
ぷっちわんわんシステムが起動すると、戦闘モードになる。
話の展開によっては姿などが変わり、女神のぷっちなども登場する。
タオルケットをもう一度1
トップ画の2段目の左から4番目にあたる
アームストロングたんの移植ボディとして登場。
ボディの影響で、アームたんにもわぅわぅ言葉が移ってしまった。
会話時のカットインの姿は何故かおまた丸出しである。
タオルケットをもう一度/裏
けつあご博士に開発されたぷっちシリーズとして登場。
いずれも博士の母親がモデル。知能は3体全て同等(IQ135)。
・裏ぷっち
トップ画の1段目の左から2番目にあたる
作中ではぷっちと呼ばれている。
裏ぷっちという表記は作者ブログなどから。
体の中心を境に緑と黒の二色で色分けされた斬新なデザイン。
その境目から半分にパカッと割れることができるらしい。
シリーズ中でトップクラスの巨乳をネタに、恵まれない博士をからかって遊ぶことも。
・こげぷっち
トップ画の2段目の左から3番目にあたる
オーブンにいれたためごげくさくなったぷっち。
言葉遣いは丁寧だが、性根がズボラなため戦闘には参加しない。
・初期ぷっち
ぷっちの初期型だが知能が低く普通の言葉が話せず、あごちゅを落胆させた。
普段特に意味のある行動をするわけでもなく、戦闘にも参加しない。
例によっておまた丸出しである。
タオルケットをもう一度4(タオルケットをもう一度/海)
・鳩ぷっち
トップ画の3段目の左から3番目にあたる
鳩とわんこのハーフ。
医者になるための資金稼ぎのため、姉達と共に海賊業を営む。
会話でしばしば姉にちょっかいを出してはカウンターでHP0(戦闘不能)にさせられる
困った子。
本作では、世界のどこかにこれまでに登場したぷっちが登場する。
条件を満たしてから出会うことで、プレイヤーキャラのパーティに加わる。
こげぷっちが戦闘に参加する貴重な作品。
タオルケットをもう一度/クラシック(Fury)
主人公カッチルの養母(叔母)として登場。
とある理由からツリー姿のロボットになってしまう。
タオルケットをもう一度5
・ぷっち=わんわん
トップ画の3段目の一番左にあたる
愛称はぷっち。
本作ではあごちゅと姉妹になっている。
おばかな賭けにより、地球の中心に向かって穴を掘りはじめる。
その結果、地球の自転を止めてしまい天変地異を招く。
本作品から立ち絵がリニューアルされたが、相変わらずおまた(r
かいけつ!猫足乙女ちゃん
・ぷっち=わんわん
にゃんこ特殊部隊の重職。鬼ぷっち大佐の異名で知られる。
あごちゅとは上官仕官を超えた強い絆で結ばれており、
屋内外を問わず乗っかりあった結果、
ついに女同士で子供きゅうりぽんぽんまでできてしまう。
・ぷちすますツリー
笑う、わらわぅ
・裏ぷっち
「裏(6)」と同様のデザイン。
お屋敷でメイドをしている。
他作品とかなり性格が異なるが、
その理由は作中で判明する。
あごちゅとは知り合いらしい。
・??ぷっち
白の世界、そして笑う世界の元となるお茶会のお話を最初に作り出した。
夜の海でお月様を釣る
・けもぷっち
トップ画の2段目の左から2番目にあたる
新デザイン。黒いビキニ姿で地べたに座っている。
足の裏に肉球があり、今までの世代とは異なる新手のぷっち。
誕生の経緯には諸説あるが、本人いわく、
人間の女の子と毒チワワが結ばれて誕生したという。
興奮するとタヌキの尻尾が生える。
ばりぃランドの郊外で牧場を経営しており、村においしい牛乳(?)を供給している。
無敵のぷちー拳を極めし者であり、にゃにゃも様の攻撃に2分耐えられる。
ぷちすますツリー
トップ画の2段目の一番左にあたる
けもぷっちの妹で、木。
ぷっちの一族が種族の壁を越えるのはもはやお約束である。
赤ん坊の頃に姉から受けた変態行為を今でも根に持っている。
ちなみにぷちー拳の正統継承者はこちらである。
空からクル乙女爆弾
ぷっちわんわん=すぷりーきらー
新デザイン。赤い和服を着ており、服周辺に黄色や緑の球が付いており
猫耳が付いていて前作同様地べたに座っている。
体験版ではあごちゅが彼女を起動した所で終了しているので
おそらくロボットだと思われる。
ちなみに本名になっている「スプリーキラー」は短時間に見知らぬ人を
大量に殺害する人の事を意味するが、彼女の役割は不明。