概要
ゲーム終盤、敵戦艦の大破に巻き込まれて両足を失った上
APEXプレデターズの1人「スローン」にトドメを刺されてしまったBT。
しかし彼は自身のデータとデータナイフ、スマートピストルが入った「シアキット」を彼に託し、
別のシャーシにデータを移すことで復活することに一縷の望みを賭けた。
そして目標地点に到達したクーパーにミリシア特攻兵団のブリッグス司令により
「唯一残っている予備のバンガード」が投下される。それがシャーシ番号「FS-1041」である。
これだけなら単なる乗り換えイベントの特徴のないタイタンシャーシだが、
その感動的な理由は別にある。それはなんと...
最序盤、クーパーがタイタン訓練を受けていた際に呼び出したタイタンと同じ個体ということ。
ラスティモーサ大尉に言われて呼び出したタイタンと、
BTの新たな依代が同じ型番ということに気づいたプレイヤーからは
「大尉は今でもクーパーをパイロットにしようとしている。」という声も上がっている。