概要
ガンダムビルドファイターズの登場人物であるニルス・ニールセンとヤジマ・キャロラインのカップリングタグである。
ニルスはキャロラインの実家であるヤジマ商事を個人スポンサーとして付けており、キャロラインはそのスポンサーの娘という位置づけ。
9話ではキャロラインがコウサカ・チナとのガンプラバトルに勝つため、ニルスに強引にガンプラ制作やバトルの技術を伝授させており、この辺りから既にキャロラインに振り回されるニルスという構図が出来上がっていた。
そして19話ではキャロラインの「ヤジマ商事はニルスのスポンサー」→「ニルスはヤジマ商事の所有物」→「父親のものは私のもの」→「ニルスは私のもの」という超理論によってキャロラインに強引に彼氏認定(最終的には婚約者にまで発展)されてしまう。当然ニルスは「その理屈はおかしい」と激しく困惑したものの、最終的には割とまんざらでもなさそうな反応を見せている。
なお、当初ニルスは「ミス・キャロライン」と呼んでいたが、最終決戦でピンチに陥った彼女を庇った際呼び捨てにしていた。