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ヤミノリウスIII世の編集履歴

2014-04-11 20:46:27 バージョン

ヤミノリウスIII世

やみのりうすさんせい

ヤミノリウスIII世とは、アニメ『元気爆発ガンバルガー』のキャラクター。

声優:曽我部和恭

種族:人間型魔界獣

性別:男

年齢:推定25歳

身長:225cm

体重:21kg

体形:気分や日によって変化

趣味:モップでの掃除

好物:(人間界の)日本酒

出身:大魔界

所属:大魔界→ガンバーチーム

職業:魔導士

地球を大魔界へと変える為に暗黒魔王ゴクアークが送り込んだ大魔界一の魔導士。彼自身も魔界獣の一種である。大魔界一の魔導士の名に相応しく実力、魔力共に高く万能。

青空小学校の理科準備室にある骨格標本を依代としており、活動の際には理科室の備品や暗幕を取り込んで実体化する。地球の清浄な大気が苦手な為、大魔界の成分を満たしたフラスコを頭から被っている。人間の食べ物も苦手だが、酒(日本酒)は大好物。

町に潜入する時は「レーナ・ニンゲンニ」の呪文でジャーナリストの『闇野響史』に変身するが、一度だけバスガイドの『闇野龍子』に変装した。


魔界獣辞典から魔界獣を召喚し、様々な手段で青空町を混乱に陥れてゴクアークの封印を解こうとするが、緊張感が無く三枚目で憎めない。ドジを踏むことも多く、自身が召喚した魔界獣からも完全にナメられており、被害に遭うことも多い。ちなみに、青空町の住民からは「ただの迷惑なおじさん」としか認識されておらず、町に普通に馴染んでいる。また、監視者も居ないのに律儀に大魔界の法律を守っていたり、一人っきりであることに寂しさを感じたりと、妙に生真面目で人間くさい。原作EDテーマの「ガンバー体操」によると、実はヒーローをやりたかったらしい。また、地球が大魔界となった暁には人間達を従えさせる為に、人間に危害は加えても「命を奪う」行為はしていない。

記憶を失って闇野響史の姿で彷徨っていた時にはまっとうで非常に礼儀正しい好青年であり、立花亜衣子に想いを寄せられる結果となった。


復活を果たした魔王ゴクアークとガンバルガーが戦った際には、これまでの恨みを晴らすためとばかりにゴクアークに加勢する。しかしそれがことごとく裏目に出てしまい、ゴクアークの足を引っ張ってガンバーチームに勝機を与えてしまう。

その後、敗北した魔王の魂が電柱に引っかかっているのを発見し、自らの体内に取り込むことでゴクアーク再復活を目論む。それを取り込んだ結果、人間界の物体に魔力を注ぎ込み『超魔界獣』を生み出せるようになる。


魔王サイアークと魔王レツアークの存在を知って封印から解放し、その結果魔王ゴクアークの完全復活を成し遂げたが、ゴクアーク敗北の責任を取らされ切り捨てられる。そして三大魔王の目的が『地球の大魔界化』でなく『地球の破壊』へと変わった事に反発、さらに亜衣子の気持ちを知った事で、遂に造反しガンバーチームに協力する。原作では藤兵衛と共にガンバルガーにサブパイロットとして搭乗した。


三大魔王の消滅後は「もうお前達にこの姿を見せることはないだろう」と言い残し青空町から姿を消すが、エピローグで人間「闇野響史」として再び亜衣子の前に姿を見せた。なお、同化している骨格模型は青空小学校に返却しておらず、盗難届けが出されている。

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