光源氏(大神伝)

ひかるげんじ

大神伝に登場する女ったらしの妖怪。

概要

ムラサキシキブが執筆していた恋愛小説から出てきた妖怪。

元々ムラサキシキブの理想の男性を思い描いて書いていたつもりが、書き上げてみると

彼女曰く「最低の女ったらし」に仕上がってしまっていた。

ナナミをたぶらかし、無理やり連れ去り、連れ回した挙句、

ナナミにボコスカに殴られる程嫌われ、ムラサキシキブ本人の手によって没にされた。

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