ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

大神伝

おおかみでん

2010年9月30日発売『大神伝 ~小さき太陽~』の作品に使用されるタグ。
目次 [非表示]

大神伝とは、2010年9月30日発売のDS用アクションアドベンチャーゲーム『大神伝 ~小さき太陽~』のこと。


ソフト情報編集

タイトル 大神伝 〜小さき太陽〜
機種 ニンテンドーDS
ジャンル アクションアドベンチャー
発売日 2010年9月30日(木)
希望小売価格 税込5040円→廉価版2100円
販売元 カプコン
CERO A(全年齢対象)


概要編集

アマテラスによって、大自然と平和を取り戻した“ナカツクニ”。

その数ヶ月後から始まる物語。


大神を制作したクローバースタジオが解散したため、今作では大神の開発スタッフとは異なる別の開発スタッフが制作した。 当時のディレクターであった神谷英樹やほとんどのスタッフがプラチナゲームズに所属していったため、制作には関わっていない。

そのため、前作とされる大神とは雰囲気が違う。


子犬や子供が多く登場し、全体的にほのぼのとした印象である。



キャラクター編集

主人公と相棒たち編集

チビテラス クニヌシ ナナミ カグラ クロウ マンプク

サブキャラクター編集

イッスン スサノオ クシナダ サクヤ アヤメ タマヤ アカヒゲ先生 アオヒゲ先生 ムラサキシキブ

妖怪編集

天邪鬼 怨霊王 光源氏 悪路王





関連タグ編集

大神(カプコン) カプコン 和風 日本画 神話 神器 妖怪 大神風 okami 筆神




















以下、重要なネタバレ注意編集



※前作『大神』および本作『大神伝』を未プレイ&未クリア者は閲覧注意











ストーリーの途中で前作のあるイベントにチビテラス達が介入し「チビテラスがいなければ前作のキャラ達はに勝てなかった」という衝撃の真実が、後発の作品である大神伝で加えられている。


他にも「前作には共感できる死がなかった」として、ある重要なアイテムが無くても水龍を呼び出せる、とくに描写はないがパワーアップして空を飛べるようになるなど、「たとえ命を落とすことになっても、その覚悟をしていた」前作の登場人物達の行動を全否定している。


また、ストーリー全体とラストの展開は、「この世の命が蘇る」というキャッチコピー、これまでナカツクニの住人達と関わってきたからこそ奇跡が起こるという大神のテーマを真っ向から否定するものであり賛否両論である。


開発スタッフも前作と異なるので、続編と銘打たれているが設定を借りたオリジナル作品として見るのをお勧めする。

関連記事

親記事

大神(カプコン) げーむのおおかみ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4387439

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました