概要
『大神』に登場する餡刻寺の住職で、強大な法力を持つ妖艶な尼僧。
女王ヒミコの代わりに摂政として西安京を治めている。
通称「ボイン姉」。
容姿
右目が隠れている赤い数珠のバージョンと、青い数珠のバージョンのツヅラオがある。
余談
「九十九尾比丘尼(つづらおのびくに)」という名の、所謂八百比丘尼がモデルである。
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※以下、物語中盤のネタバレ注意
本物は、既にとある妖怪によって殺害されていた。
彼女を殺した妖怪はその後、本物の彼女に成り代わってヒミコの摂政となることで、西安京の政の実権を帝およびヒミコから実質奪っていた。
ちなみに、上記した数珠の話だが、赤い数珠が偽物のツヅラオで、青い数珠が本物のツヅラオである。