ムラサキシキブとは、
植物のムラサキシキブ
シソ科の落葉低木。かつてはクマツヅラ科に分類された。北海道から九州に分布する。対生の葉の付け根に総状に花を咲かせ実を実らせる。実は秋に鮮やかな紫色になる。
本種や近縁種のコムラサキ(小紫)は観賞用に庭木・公園木などとして植えられる。
大神伝のムラサキシキブ
(イラスト右)
知玉の宮に住む詩人兼作家の女性。
短気で感情的になりやすい性格で、一人で暮らしている所為かイライラしやすいとのこと。
感情的になると、頭にかぶっているチョウチンアンコウの光が真っ赤に光る。
多くの作品を執筆しているが、その中から光源氏などの妖怪が発生することもある。