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金田一少年の事件簿の中でも歴代中、最もえげつないとされる事件。

そして誰も居なくなった状態で事件が終わる。

首なし死体、惨殺、不気味な青年(KKK?)、校長とPTA会長の不倫…

何よりとある理由により単行本以外のメディアでは視聴することが出来ない。

体の一部が切断されたミイラの隠された6つの館のある六角村で起こる連続殺人劇。

 金田一少年と七瀬美雪の同級生、時田若葉

 ある日、教師である小田切進との関係がばれてしまい

 彼女は故郷の六角村に連れ戻されて

 親が決めた許嫁と結婚させられる事となった。

 式への招待を受けやってきた金田一、美雪。そして小田切。

 

 式の夜に教会の鐘が鳴り響く。

 教会にいってみると花嫁である若葉の首なし死体があった。

 「7人目のミイラ」なる人物の犯行であった。

盗作騒動

 1992年、週刊少年マガジンにて連載されたエピソード

 1995年、堂本剛主演の連続テレビドラマが。

 推理作家・島田荘司がデビュー作『占星術殺人事件』(1981年発表)が盗作されたと指摘。

 “5つのバラバラ死体を使って『6人目の死体を』作り出すトリック”がそのまま使われた。

 「解決方法が唯一あるとしたら、出典の明記になるだろう。」

 後日、原作漫画には“『占星術殺人事件』のトリックを用いています”と明記される。

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