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異人館村殺人事件の編集履歴

2015-01-24 18:09:32 バージョン

異人館村殺人事件

いじんかんむらさつじんじけん

異人館村殺人事件とは金田一少年の事件簿に登場する事件である。

概要

金田一少年の事件簿の中でも歴代中、最もえげつないとされる事件。

そして誰もいなくなった状態で事件が終わる。


首なし死体、惨殺、不気味な青年(KKK?)、校長とPTA会長の不倫…

何よりとある理由(後述)により単行本以外のメディアでは視聴することが出来ない。


体の一部が切断されたミイラの隠された6つの館のある六角村で起こる連続殺人劇。

ストーリー

 金田一少年七瀬美雪の同級生、時田若葉


 ある日、教師である小田切進との関係がばれてしまい

 彼女は故郷の六角村に連れ戻されて

 親が決めた許嫁と結婚させられる事となった。

 式への招待を受けやってきた金田一、美雪。そして小田切。

 

 式の夜に教会の鐘が鳴り響く。

 教会にいってみると花嫁である若葉の首なし死体があった。

 「7人目のミイラ」なる人物の犯行であった。


盗作騒動

 1992年、週刊少年マガジンにて連載されたエピソード

 1995年、堂本剛主演の連続テレビドラマが。


推理作家・島田荘司がデビュー作『占星術殺人事件』(1981年発表)が盗作されたと指摘。

 “5つのバラバラ死体を使って『6人目の死体を』作り出すトリック”がそのまま使われた。


 「解決方法が唯一あるとしたら、出典の明記になるだろう。」

後日、原作漫画には“『占星術殺人事件』のトリックを用いています”と明記される。


関連タグ

金田一少年の事件簿 六若

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