概要
CV:大西健晴
星河スバルの父親。
優秀な宇宙飛行士であったが、物語開始の数年前に滞在していた宇宙ステーション「きずな」をFM星人に襲撃され、行方が分からなくなっていた。
その事件により、スバルは不登校になってしまった。
ネタバレ注意
FM星人の襲撃後にFM王ケフェウスに裁判にかけられ死刑を宣告されるも、クルーの世話係として派遣されたウォーロックと意気投合した。
その後、アンドロメダの鍵を奪って逃げてきたウォーロックに頼んで、生き延びるために他のクルーもろとも電波体に変換してもらい死亡を免れた。
アニメ版では、宇宙ステーション襲撃時にウォーロックに身体を乗っ取られそうになったが、ブラザーバンドによりウォーロックの中の地球人への憎悪を打ち消した。
その後、他のFM星人からの攻撃から逃げ延びるためにウォーロックの力でクルー全員を電波体に変換して貰った。
その後は、電波体として宇宙を彷徨っていたが、メテオGが地球に迫っていることを知り、一人メテオGを食い止めるために隕石の中に飛び込み抵抗していた。
そして、息子・スバルによってメテオGが破壊された後は、宇宙に取り残された息子を地球に帰還させるために地球人にメッセージを送り、地球の皆と共にスバルを無事地球に帰還させた。
そして、ED後にウォーロックと共に地球に帰還し、愛する家族の元に無事帰った。