CV:柿原徹也
概要
弱冠19歳にしてサテラポリスのエースと評される青年。
身長は180cm台後半の長身。
スバル達の通うコダマ小学校に行った際、購買で購入したうまい棒の魅力に取り憑かれ、以降事あるごとに食べている。
気さくな兄ちゃんだが内には強い想いを秘めている。
ウイザードのアシッドとともに唯一FM星人の力を借りずに人工的に電波変換できる。
変身時の名前は『アシッド・エース』、トランスコードは001。
ネタバレ
犯罪組織『ディーラー』の幹部であるクインティアの元恋人で、以前同じ組織の幹部だった過去がある。
仲間を守るため、そして愛するクインティアの笑顔を取り戻すために電波変換により蝕まれる自分の身体をも顧みずに、スバル達と共に遊撃隊を結成し、ディーラーと戦っていく。
関連イラスト
関連タグ
フェンリー・ルナエッジ:ロックマンゼロ4のキャラクター。同じ声優が担当。
以下、本編終盤のネタバレ注意
終盤、ジョーカーによってアシッドが暴走し、黒いアシッド・エースとなってスバル達と戦う羽目になる。
一度は電波変換が解除され、アシッドも作り直されたが、シドウもかなり重傷を負ってしまう。
ディーラーのアジトにて再び暴走してしまうが、スバルによって正気に戻り、共にディーラーのボスであるキングを追い詰める。しかし、キングの命令でグレイブ・ジョーカーが自爆しようとした為、スバルやクインティア達を護る為に自爆エネルギーを吸収しようとして生死不明になってしまう。
ディーラーのアジトに踏み込む前に、万が一の為にメールを残しており、スバルに自分の意思と切り札のギガクラスカードを託した。
……しかし、ジョーカーにバラバラにされた白金ルナと同様にブラザーバンドが消えておらず、生存していると思われるが……?
後にエンディングのスタッフロールにて、クインティアとヨイリーに看病されている様子を描いた画像が現れる。
これについて、公式からは「想像におまかせする」と回答している。