概要
推理小説においていわゆる「新本格」というジャンルを創設した第一人者で、「新本格ミステリーの祖」、「ゴッド・オブ・ミステリー」と称されており、綾辻行人や法月倫太郎らは彼に多大な恩恵を被っている。推理小説家の発掘や発展にも力を入れている。
代表作に『占星術殺人事件』『異邦の騎士』『奇想、天を動かす』などがあり、御手洗潔、石岡和己、吉敷竹史、犬坊里美などを創造した。
『金田一少年の事件簿』でトリックをパクられた際、きわめて大人の対応をした。
また「小説とマンガはまったく別物」方針のため、同人要素や二次創作を大っぴらに認めてるばかりか、一緒に同人活動までしちゃった強者。おまけにコミケにまで顔を出そうと思ってたそうだが、流石にそこは全力でお断りされたらしい。デスヨネー