CV:東城日沙子
シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~
物語序盤ではシェルノトロンに搭載されてる仮想生命体OS「REON-4213」として登場。
7次元的に世界のすべてを見通す能力「俯瞰視点」を利用するために七次元先の別の世界から連れて来られ、シェルノトロンサーバーに封印されている。
元の世界への帰還を望んでおり、ネプツールやジルの計画に乗ってさまざまな手段を試している。
長い間封印されていたため、感覚的なものを忘れてしまっている。
精神世界にはかつて事故で肉体を失ったウンドゥが寄生している。
世界が崩壊へと向かっている原因の一人でもある。
アルノサージュ~生まれいずる星へ祈る詩~
元の世界に帰還すべく、ジルの計画に乗って帰還のためのエネルギーを得ようとしている。
別の世界の存在であるために輪廻の輪から外れており、肉体が滅びても魂は転生できずに帰還の手段を探して数千年過ごしている。
世界を犠牲にしてでも帰ろうとする意思は変わっていないが、異世界で出来た親しい存在を犠牲にすることは出来れば避けているなど多少変化している。