天帝の眼
えんぺらーるあい
天帝の眼とは、漫画『黒子のバスケ』の「赤司 征十郎」の技である
概要
呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮など些細な動きを全て見切り、相手の次の動きを正確に先読みする目の事で、相手のしようとする動作を全て見抜くことが出来ます。
バスケで言うとDFでは全て相手がドリブル、シュートなどの動作に移る前に動きを先読みしてボールを奪う事が出来ます。
OFでは、自分をマークしている人の重心を正確に見抜くことで本来は偶然でしか発生しえないアングルブレイク(相手の重心が軸足にある瞬間に切り返すことで相手が転んでしまう現象)を自在に発生させ、相手を転ばせDF出来ない状態にすることができます。(青峰もIH予選で火神を転ばせてましたがあれは青峰の動きの速さによるものです)
後、高尾の持つホークアイ並の並外れた広い視野も兼ね揃えており、スクリーン等も全く通用しません。