概要
グラスゴー支部にて初めて確認された、赤いカリギュラ。
GE2本編では
通常のカリギュラが蒼いのに対して、ルフス・カリギュラの色は赤。
それ以外に特に外見上の差異はないが、ストーリー上で戦う個体は手負いであり、各所に傷を負っており、腕のブレードも片方が展開できなくなっている。
この時点では、それ以外に特に通常のカリギュラと相違点があるわけではなかったが・・・
DLCでは
サバイバルミッションの実装と同時に、そのうちの一つの最終討伐目標として再登場。
今回は手傷を負っていない完全な状態での登場となる。
その能力を一言で現すなら「カリギュラ神速種」。
原種であるハンニバルに存在する神速種同様、各種行動のスピードが異様に速くなっているほか、一部攻撃に追加モーションや攻撃範囲の増大などが見られるなど、戦闘能力が著しく向上している。
攻撃力はさほど大きく変わっていないが、元々カリギュラの攻撃は高威力であるため、連撃に捕まれば即座に戦闘不能に追い込まれてしまう。
またこのミッションは先述の通りサバイバルミッションの最終戦であり、それまでの連戦で消耗品が尽きている、またはその寸前である可能性が非常に高い。
回復手段が限られた状況で、一瞬の隙も許されないこのアラガミと戦うのは非常に厄介である。