CV:柿原徹也
ピクシブ上ではルンデルハウスで登録されていることが多い。
解説
メイン職業:妖術師(ソーサラー) 種族:ヒューマン
原作は3巻より登場。ソロで活動していたが、マリエール達が企画した新人プレイヤー達のための戦闘訓練に参加。トウヤ、ミノリ、五十鈴、セララと共に〈ラグランダの杜〉を攻略しようとした。
性格は貴族的でやや尊大な言動が目立つものの、本質的には実直で勤勉な努力家であり、困った人を見ると放っておけないなど憎めない性格である。
当初は『ヘイト(敵視)』の概念などのパーティ戦の基本を理解していなかったため、すぐに強力な呪文をぶっ放すなどの問題行動もあったが、攻略を進める中で五十鈴達とパーティーとしてのチームワークを深めていく。
すぐ調子に乗るところやノリが良く熱血漢な一面があり、美しい金色の巻き毛もあって、五十鈴からはわんこ(特にゴールデン・レトリバー)扱いされている。
アニメのOPではいつも死にかけるシーンが出されているが………。
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彼に関する謎
そんな彼だが実は幾つかの謎がある。
- レベル100が最大の世界においてレベル20代で尊大な台詞。
- 演技をしてるわけではないのに貴族的な言動
- 父母からの愛称がルディ(本来ゲームの登録名なので父母が愛称で呼ぶはずがない。)
- 名前表記のリストが緑(冒険者は一般的に青)
- フレンドリストに登録できない
これの意味するところは…………??
これから先はルンデルハウスに関して重大なネタバレがあります。
ネタバレ
ルンデルハウスは、セルデシア本来の人間である大地人であり、トウヤ達、別の世界から来た冒険者とは違う存在である。つまり冒険者ではない。
元々は貴族の三男坊であったが、とある事件によって家を出る事を決意する。
チョウシ防衛線においてトウヤを助けるために死んでしまう………彼は冒険者ではない為、蘇る事はできないのである。
ミノリの願いを聞いたシロエは新魔法の使用を決定、複数のアイテムを組み合わせることで彼をサブ職業<冒険者>にする事に成功する。その後ルンデルハウスは大神殿で蘇り、ギルド<ログ・ホライズン>に入ることになる。
現在はメイン職業:妖術師(ソーサラー)/冒険者 種族:ヒューマン