ポケモンの技の一つで、第5世代で初登場。
舞を踊って自分の特攻、特防、素早さを上昇させる高性能なわざ。
第四世代までパッとしなかった蝶や蛾のポケモン達の下に舞い降りた救世主。
ポケモン第五世代でのむしタイプ大躍進の原因のひとつとなった。
不遇むしはまだまだ多いが。
モハメド・アリのバトルスタイル「蝶のように舞い、蜂のように刺す」が元ネタと思われる。覚えるポケモンの大半が蝶]]なので「蝶のように」ではないが。
スピアーにも愛の手を。
また、虫タイプではないがドレディアもこのわざを覚える。
そしてピクシブ地方ではこのわざはほぼドレディアとウルガモスに占有されている。
アゲハントに春は来るのか。