ゴラム

ごらむ

「指輪物語」に登場する

概要

本来の名前はスメアゴル。自分でもそう呼ぶ。

ホビット族の一つであるストゥア族だが、指輪の魔力に影響されこのような容姿になった。

日本語版では「ゴクリ」となっているが、これは物を飲み込む音からつけられた「ゴラム（Gollum）」というあだ名を日本の擬音で翻訳したものである。

ホビットの冒険ではビルボ・バギンズに奪われてしまった指輪を探し回っていた。

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