がんじょうあご
がんじょうあご
ポケモン第六世代で登場した特性の一つ。
データ
初出 | 第6世代 |
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効果 | 噛み付く系技の威力が1.5倍になる。 |
概要
第6世代初登場の特性。
現時点ではチゴラス系統専用の特性である。
適応するわざはかみつくやほのおのキバにひっさつまえばのような噛みつきを連想させるわざで
(ただし似た様ないかりのまえばはダメージの計算方式が違う為か除外されている。)
どのわざも追加効果が優秀で威力の上昇倍率が1.5倍とタイプ一致時と同じだが
適応するわざは少なく、素の威力が80以下ばかりでこの特性を使っても
現時点で威力が100を超えるはかみくだくとひっさつまえばのみで
さらにチゴラス系統は該当するわざの多くを覚えられるが
この特性が適応されるわざがない為、自身の特性を活かしきれておらず
(いわタイプはむずかしいがドラゴンタイプならありそうなものだが・・・)
その為、どちらかと言うとサブウェポンの威力の底上げとしての面が強い。