概要
説明しよう!
・・・ホッパーラビットとは惑星ミューラにおいて、
重力圏内外を問わず活動する運輸企業のことである。
設立2年という新興企業だが、地味としいえ着実に業績を上げている。
運送会社ではあるが、実際のところ便利屋的性格が強・・・コホン、何でもありません。
社長曰く、「社員はみんな家族」とのことだ。
現在、戦争に直接は参加していないが、後方支援、機体の整備に集中している。
だが、当社の特質性故に、前線に追いやられる事態に遭遇してしまう事も。
所属メンバー
名前 | 役職 |
---|---|
アリス・ミリアーナ | 社 長( 艦 長 ! ) |
ハクテン | ??? |
フィオナ・レガート | 整備士 |
ヴォルフ・クルィーク | パイロット |
グレイ・ミリアーナ | 副艦長/パイロット |
エレルィ・セァン | 戦闘要員(他の機体達と共に出撃) |
コウ・カミシマ | 整備士/パイロット |
Rail-A | パイロット(コウ補助)/オペレーター |
アルミナ | 雑務・人の役に立つ事全般 |
チャッキー・フレッド | メカニック/パイロット |
AID-MISTRAL | 救護医 |
レオン | パイロット |
因幡玉兔 | 戦闘要員(他メカと同じように出撃) |
レベッカ・セザール | オペレーター |
レオ・ヴァレンシュタイン | パイロット |
ティコ=トロワ | オペレーター |
セラン・カラガルース | コック |
カルシェ・トレト | 機関士/パイロット |
茜 | パイロット |
ヒタキ・ササゴイ | パイロット(茜補助) |
ムサシ・トウゴウ | パイロット |
ツェルス・R・カービン | パイロット |
ヴォリル・ザーク・ヴォリル | パイロット兼・戦闘要員 |
矢佐波・未琴 | 派遣社員(パイロット) |
神楽スズ | パイロット |
猫村・ツバキ | パイロット |
保有メカニック
名前 | 備考 |
---|---|
ヴォーパルバニー | ホッパーラビット社の輸送船。ミューラ連盟軍が使用する輸送艦《ミズーリ級》の老朽艦に大改修を施し使用している。武装は三連式レールキャノンと、防御用の粒子フィールド発生装置を積むのみだが、最新の同型艦とは一線を画す能力を秘める。 |
オルカ | タツミヤ重工製の量産機。HR社ではグレイ、ヴォルフ、チャッキー、ツェルスのカスタム機、コウの予備機、エルレィの非常用機がある。基本スペックの高さに加え、メンバー・用途に合わせたカスタマイズが可能。生産元のタツミヤ重工製の兵装も問題なく使用できる。 |
フレイル | コウ・カミシマが持ち込んだ機体。人工筋肉、強化フレーム、そして特殊な動力炉を使用した《準特機》と呼ばれる機体だが、もっぱら汎用武装とオルカの武装を使用。機体のリミッターが解除されると、恐るべきパワーを発揮するが、パイロットにかかる負担は尋常なものではない。なお、機体の起動にはレイラの随伴が必須となる。実は惑星ミューラで作られた機体ではない・・・。 |
アレイキャット | 何処かの町工場が製造した機体。デモ運用のため持ち込まれた。ミューラ連盟軍では不評であったが、元民間用とは思えない取り回しの良さと高スペック、多彩なモジュール交換機能を有する。戦果も高い。正に町工場の魂の結晶である。 |
イゼール | ウィズ・インダストリアル製。元々競技用機として製造された。人型でも大出力とクセの強い操縦性がある上、可変フレームを採用しており、高機動モードに変形可能。パイロットの純粋な操縦手腕が問われるマシーン。戦争開始と同時に軍用に改造される予定であったが、紆余曲折を経て現状に至っている。 |
コンビネイター | スラグ・インダストリ製。作業用の小型機。ユニットの組み換えで幅広い活躍の場や作業に対応する。コアユニットを含むあらゆる部位の構造がシンプルな事から、その活用範囲は作業用に留まらない。容易かつ細かな改造が出来る為、サードパーティ製パーツの販売まで認可されている。競技大会らしきものまであるとか・・・。 |
コクオウ | 古代遺跡で古代兵器「ステーショナルアームズ」を守護していた。レオンを主人とする。ハクテンと何らかの繋がりがあるようだが、その関係は現在不明である。年寄りじみた口調だが、ミューラを飛び交う電波を受信して情報を得ていた為、世事に聡い。 |
ドレーエンアイゼン | ド リ ル 。 ドリルである。陸海空宙を縦横無尽に飛び回り、ブースターで加速し、敵を貫く! |
ダイバンチョー | 量産機「シャティーゴ」を基に生まれたワンオフ機だが、もはやワンオフ機の域を超えたスーパーロボット。制限時間というデメリットはあるが、装甲が赤熱化し炎を纏うぞ!その上、空調完備だ!ある秘密が隠されているらしい・・・。 |
メトセラスーツ | エレルィの首についているチョーカー状の水晶を起動させると、わずか0.5秒で召着が完了し、まるで戦闘機を身に纏った姿になる。これにより、人の限界を超えた速度の空中、航宙飛行が可能になり、体内の圧倒的なエーテル圧縮機能を解放する事でヴォーパルバニー全体を包み込めるほどの防御フィールド形成もできるようになるが、代替物質、エネルギーがこの宇宙に存在しない為、長く使うと使用者自身が行動不能になる。エーテルアンカーと併用し、生身で敵機と戦うには《今の所》必要不可欠なスーツだが、召着しただけで身体の重量が50tになる |
エーテルアンカー | 錨状の大鎌にも似た人間サイズのエネルギー発振器。エレルィの専用武器であり、別宇宙の未知物質《ホルムス・オブジェクト》を動力源とし、あらゆる攻撃を弾き、分厚い装甲をバターのように切り裂く。女性人格のコード解除による“大規模攻撃機能”を有している |
ドルフィン | オルカから派生した別系統の機体。開発部門が違うのか、外観がオルカと異なっているがフレームは殆どオルカと同じで、パーツの共有、交換がほぼ容易に行えるほど互換性が高い。装甲面は多少犠牲になっているが、その分、機動性と飛行能力の向上に成功している。オルカと同じく操縦はクセが無くバランスが整えられていて、生産性も高い重工代表機体。バックパックも、通信性能とロックオン能力向上により、派生元より携行火器用のハードポイントが余裕を持てるほど多くなった。カルシェ機は、寒冷地、市街戦を想定したカラーリングである。 |
TFー21 ミラージュキャット | ツバキが強奪してきた可変式全天候空間汎用戦闘攻撃機。TF(トランスファイター)と略されている。飛行型と人型、その中間にまで変形できる。頭部に猫の耳のようなパーツ(空間レーダーとして機能し、高精細且つ立体的な索敵が行える)がついていることから、機体のコードネームにも使用されている。ステルス機を目指して製造されたのか、隠密性能が非常に高い。しかしその反面、固定武装が頭部の連装レーザー機銃と腕についている88mm三連装パルスカノン、機体下部にぶら下げてる三銃身40mmガンポットのみであり、いざ単独で会敵即戦闘となると非常に心許ない。だが対策措置はとられており、追加兵装で強化可能である為、臨機応変に対応できる様に設計されている。最大の特徴としては、直感式マニュピレイターを採用しており、これは操縦者にグローブに酷似したコントローラーを装着することで操縦者の手先の運動をダイレクトに機体に伝えることができる。その為、様々な武器を携行し使用したり、その場で簡易武器を作る事も可能で、射撃による誤差を少なくすることすらできる。だがその特殊性故、パイロットの技量が求められる。 |
オービットⅡ型C | 株式会社<隆星>が開発した人型兵器〈オービット〉シリーズのⅡ型機を指揮官向けとして改良した特別仕様機体。〈オービット〉シリーズは作業用宇宙機の技術に独自のノウハウをつぎ込み開発されたものであるが、新開発の特殊柔軟性素材を装甲の一部に採用し、防御力低下を抑えつつ、軽量化に成功。試験的一環として、リフレクター状の新型スラスターを搭載しており、ある程度、任意方向にエネルギー放射する事で推進力を得る仕組みとなっている。この事から兵器として十二分に運用できるとして、標準型を中心としてミューラ連盟、アルテミスの各部隊、企業、個人向けに幅広く販売しており、派生型も開発予定されている。未琴が使用している特別仕様機は、頭部両側面に追加されたセンサーが大きな特徴で、情報処理能力、射撃精度の向上に貢献している。更に本機は私設自衛部隊〈RDF〉所属機として改良されたもので、外見上は同機種に似ているが内部構造が大幅に強化されて、機動では圧倒的な差がある。これが同部隊の標準機として多数配備されているという話だから恐ろしい… |
関連タグ
- 主要:ピクロボ/PRWV
- 何なんスかそのタグ:【朮ッパーラビッ卜】