【ホッパーラビット】
7
ほっぱーらびっと
【ホッパーラビット】とは「ピクシブロボット大戦V(PRWV)」に登場する運送会社。海底から宇宙まで、どんな所にも物資を届ける個人経営の運送会社だ。
説明しよう!
・・・ホッパーラビットとは惑星ミューラにおいて、
重力圏内外を問わず活動する運輸企業のことである。
設立2年という新興企業だが、地味としいえ着実に業績を上げている。
運送会社ではあるが、実際のところ便利屋的性格が強・・・コホン、何でもありません。
社長曰く、「社員はみんな家族」とのことだ。
現在、戦争に直接参加はしておらず、後方支援、機体整備を主な活動としている。
・・・のだが、社の特性故に、時々後方支援のはずが前線に出てしまう事態に遭遇してしまう事も。
名前 | 役職 |
---|---|
アリス・ミリアーナ | 社 長( 艦 長 ! ) |
赤川聖夜 | パイロット/エージェント |
茜 | パイロット |
アルミナ | 雑務・人の役に立つ事全般 |
因幡玉兔 | 戦闘要員(他メカと同じように出撃) |
ヴォリル・ザーク・ヴォリル | パイロット兼・戦闘要員 |
ヴォルフ・クルィーク | パイロット |
エレルィ・セァン | 戦闘要員(他の機体達と共に出撃)/パイロット経験有り |
神楽スズ | パイロット |
カルシェ・トレト | 機関士/パイロット |
グレイ・ミリアーナ | 副艦長/パイロット |
クイナ | ペット・・・? |
コウ・カミシマ | 整備士/パイロット |
サクラ・シャリノス | アイドル(!?) |
シオン | 整備士 |
スミレ | 二番艦「マーチヘア」制御担当 |
セア・パンセリノス | ??? |
チャッキー・フレッド | メカニック/パイロット |
ツェルス・R・カービン | パイロット |
猫村・ツバキ | パイロット |
ハクテン | ??? |
ヒタキ・ササゴイ | パイロット(茜補助) |
ヒペリカム | 植物採集機 MI(エムアイ)カスタム(エレルィ補助、メンタルケア) |
フィオナ・レガート | 整備士 |
フォクシリア・ルスティカーナ | オペレーター/パイロット |
ブレイズ | 戦闘要員/物資調達要員 |
ホッピーくん | マスコット? |
ミリア | メカニック |
ムサシ・トウゴウ | パイロット |
モモ | コック |
モモテン | シオン補佐 |
矢佐波・未琴 | 派遣社員(パイロット) |
ヤスリ・スコヤカンナ | 整備士 |
ユーレイ | ??? |
レベッカ・セザール | オペレーター |
レオ・ヴァレンシュタイン | パイロット |
レオン | パイロット |
AID-MISTRAL | 救護医 |
A・S・K(アスカ) | パイロット/メカニック |
EVA | 人員輸送 |
Rail-A | パイロット(コウ補助)/オペレーター |
- 艦船
名前 | 備考 |
---|---|
ヴォーパルバニー | ホッパーラビット社の輸送船。ミューラ連盟軍が使用する輸送艦《ミズーリ級》の老朽艦に大改修を施し使用している。武装は三連式レールキャノンと、防御用の粒子フィールド発生装置を積むのみだが、最新の同型艦とは一線を画す能力を秘める。 |
クロックラビィ | オリジナルはタツミヤ重工製の新型装甲輸送艦「フォートレス級輸送艦」。マニーにおける包囲網突破戦、続くイズシアでの戦闘で中破した『ヴォーパルバニー』に代わり、ホッパーラビットの新母艦となった。武装、装甲、単艦生存率、全ての面でミズーリ級の上をゆく。特に積載能力が大きく向上しており、30m級機体も搭載できるようになった。なお『クロックラビィ』は特殊な改装を数多施しており、特に居住区の凝りようは同型艦のクルーが脱帽するほど。クルーの日々の生活に事欠かない無類の快適性を誇る。 |
ドレーエンアイゼン・シュロスハイ | 全長約300mの「機体」。だが機体サイズの関係で艦船枠にて記載する。巨大な鮫の様な外見をしており、近接戦闘を得意とする。他、50機ものドレーエンアイゼンを搭載しており、ヴォリルの指揮で戦闘行動を行う。ただし人工知能が搭載されているため、単独戦闘も可能。 |
マーチヘア | ホッパーラビット二番艦として納入された輸送艦。海帆級高速輸送艦の改造艦艇で、翼下にコンテナを接続しているのが特徴。コンテナブロックを増設した分、機動性が低下してしまったが、緊急時にはコンテナブロックを切り離し、超高速航行を行うことも可能だ。 |
- ロボ(可変機含む)
名前 | 備考 |
---|---|
アレイキャット | 何処かの町工場が製造した機体。デモ運用のため持ち込まれた。ミューラ連盟軍では不評であったが、元民間用とは思えない取り回しの良さと高スペック、多彩なモジュール交換機能を有し、高い戦果を上げてもいる。まさしく町工場の魂の結晶だ。 |
イゼール | ウィズ・インダストリアル製。元々競技用機として製造された。人型でも大出力とクセの強い操縦性がある上、可変フレームを採用しており、高機動モードに変形可能。パイロットの純粋な操縦手腕が問われる機体。戦争開始と同時に軍用に改造される予定であったが、紆余曲折を経て現状に至っている。 |
イフィジェーニア | 聖夜に移植された模造ホルムス・オブジェクトより生成される機体。OSが特殊で、本来はホルムス・オブジェクト適合者、または不適合者(不適合の場合、『エグゼクティブフォース』を装備して制御しなければならない)にしか制御できないが、飛行ユニットを兼ねる可変戦闘機「護符」との連携により、火器、出力操作は誰にでも可能。二人羽織機体だ。 |
ヴェッサー改 | 戦地で茜が回収した無人機を改造。火力を大幅に高めており、対空戦闘を主任務とする。無人機ながら個性が強く、なんと自ら改造を要求した。 |
オービットⅡ型C | 株式会社『隆星』が開発した人型兵器、「オービット」シリーズのⅡ型機を指揮官向けに改良した特別仕様機。新開発の特殊柔軟性素材を装甲の一部に採用し、防御力低下を抑えての軽量化を実現。また、試験装備として、限定的だが、任意の方向にエネルギーを放射する事で推進力を得る新型スラスターを搭載。標準型を中心に、ミューラ連盟、アルテミス双方に幅広く販売・供給されている機体だ。なお、未琴機は頭部両側面に追加されたセンサーが大きな特徴で、情報処理能力、射撃精度が向上している。 |
オービットS型C | オービットⅡ型Cに換装用パーツを装備させた、オービット系列機の新型。Ⅱ型Cと比較して防御力・機動力が向上している。HR社では未琴機がS型Cに改修されたが、未琴機は頭部をⅡ型Cのままとしている。 |
オルカ | タツミヤ重工製の量産機。HR社ではグレイ、ヴォルフ、チャッキー、ツェルスのカスタム機、コウの予備機、エレルィの非常用機が運用中。基本スペックの高さに加え、メンバー・用途に合わせたカスタマイズが可能。 |
コンビネイター | スラグ・インダストリ製。作業用の小型機。ユニットの組み換えで幅広い活躍の場や作業に対応する。コアユニットを含むあらゆる部位の構造がシンプルな事から、その活用範囲は作業用に留まらない。容易かつ細かな改造が出来る為、サードパーティ製パーツの販売まで認可されている。競技大会らしきものまであるとか・・・。 |
コクオウ | イズシアの古代遺跡にて、古代兵器「ステーショナルアームズ」を守護していた。レオンを主人とする。ハクテンと何らかの繋がりがあるようだが、その関係は現在不明。年寄りじみた口調だが、ミューラを飛び交う電波を受信して情報を得ていた為、世事に聡い。 |
静さんX | 全長6m。いかなる経緯や手法によるかはわからないが、異世界より持ち込まれた機体。「好感度システム」なる不思議システムを搭載しており、好感度が上がるほど強くなる。HR社ではスミレ機が運用されている。 |
シュトゥルム・ドラグーン | 竜人型に変形できる可変支援戦闘機。「人型機動兵器との白兵戦に持ち込まれても変形により対応・応戦する」ことを目指した。現在HR社ではフォクシリア機が運用されている。 |
セア・パンセリノス | 他星で発掘された機体。継ぎ目のない外装、モーショントレース式の操作系統など、謎の多い機体。機動実験時のある事故によりパイロットが「消失」し、それ以来封印されていたが、此度の戦いで何らかの理由ないしは事故により覚醒した。肉が食べたい! |
ダイバンチョー | 量産機「シャティーゴ」を基に生まれたワンオフ機だが、もはやワンオフ機の域を超えたスーパーロボット。制限時間はあるが、装甲が赤熱化し炎を纏うぞ!ちなみに空調完備だからパイロットは炎に包まれていても快適だ!動力部に秘密を抱えている。第二章では、増加装甲「リキシアーマー」を装着して出撃。第三章では敵の大群を相手に奮戦、敵リーダーに必殺技を仕掛けるも限界を超え、爆発してしまうが・・・? |
ムゲンダイバンチョー | 爆発と共に消えたと思われたダイバンチョーが復活、覚醒した姿。ブラックボックスとなっていた動力部が解放されたことでパワーが増大。その増大量はダイバンチョーと比較して二乗以上。エネルギーの暴走による自爆の危険性もなくなった。ただし、搭乗者の『気力』がパワーを左右する。 |
ドレーエンアイゼン | ド リ ル 。 陸海空宙を縦横無尽に飛び回り、ブースターで加速、敵を貫くぞ! |
ドルフィン | オルカの派生機。開発部門が違うのか、外見はオルカと異なるが、フレームはほぼオルカと共通しており、パーツ・装備の互換性が高い。装甲は多少犠牲になっているが、機動性・飛行能力の向上に成功している。操作系はオルカ同様クセが無いバランスのよいもので、生産性も高い。またバックパックにレーダーユニットを搭載。このため通信性能や照準性能が向上している。更に携行火器用のハードポイントにも余裕がある。HR社ではカルシェ機、アスカのカスタム機が運用されている。 |
ドール・イミテーション | Mt.new社製造の特注機。怒十が社に持ち込んだ。シンプルにまとめ上げられた機体であり、固有武装などは持たない。オーダーメイド機であるが、未知の部分もあるようだ。 |
ヌコパンツァー2号(D型装備) | 本来は世界解放戦線が配備・運用している機体。レオンが回収、多少の改造を加えて、マニー包囲戦において使用した。対ビームコーティングが施されたマントと、三度笠めいた頭部シールドが特徴。 |
ブリッツクリーク・ハイ | ヴォリル伯爵が激化する戦いに備え、用意していた機体。腕部の剣から電撃を放つ他、頭部から放たれる謎のエネルギーを巧みに使用する。ちなみに伯爵、本機の右肩になんか変な塗装をしてアリス社長にこっぴどく叱られている。 |
ブレイズ | 異世界からやってきたロボ。竜人型。正義感が強いのだが、突っ込んでいってピンチに陥ることがしばしば。大型機をよく狙う。通常は人間大だが、15mまで巨大化可能。肉、そして肉だ! |
フレイル | コウ・カミシマが持ち込んだ機体。人工筋肉、強化フレーム、そして特殊な動力炉を搭載した《準特機》と呼ばれる機体だが、武装は専ら汎用武装を使用。機体のリミッターが解除されると、恐るべきパワーを発揮するが、搭乗者にかかる負担は尋常なものではない。本機の起動にはレイラの随伴が必須となる。そして、本機は実は惑星ミューラで作られた機体ではない・・・。 |
ホッピーくん | 突如社に現れた試作パワードスーツ。サイズこそ人間と大差ないが、下半身~背部のフレームは強固で、見た目以上のパワーがある。また、スピードもなかのひとの意識が飛ぶほど出せる。そして追加武装が大体アレでナニ。 |
TFー21 ミラージュキャット | ツバキが強奪してきた可変式全天候空間汎用戦闘攻撃機。通称TF(トランスファイター)。戦闘機型、人型、中間形態の3つの変形が可能。頭部に猫の耳のようなパーツ(空間レーダーとして機能し、高精細且つ立体的な索敵が行える)が付き、これが機体のコードネームの由来となっている。隠密性能が非常に高いが、反面、固定武装が頭部の連装レーザー機銃と腕の88mm三連装パルスカノン、機体下部に懸架される三銃身40mmガンポットと限定されており、単独での会敵、戦闘では火力面で不安が残る。ただし火力は追加兵装で強化可能であり、臨機応変に対応可能。また本機の特徴として、操縦者がグローブに酷似したコントローラーを装着することで、操縦者の手指運動を、直接機体に伝達できる「直感式マニュピレイター」の採用が挙げられる。多様な武器の運用や急造武器の使用等、恩恵は多いが、操作系が特殊なため、パイロットには技量が要求される。 |
TF-19 パフュームキャット | シイナが持ち込んだ機体で、ミラージュキャットの基となった機体。かつ量産機である。ステルス性能はないが機動性が極めて高く、また装備している火器の火力も高いが、直感式マニュピレイターを搭載しない。 |
ヤスカー | 整備用機。両腕の穴より整備用コードが展開され、隅々まで整備することが可能。また、障害物破壊用にパイルバンカーが搭載されている。年期の入った戦闘には不向きな機体だ。 |
ユーレイ | イズシア大陸での戦闘中、たまたまツバキが発見した箱から現れた。ハクテンやコクオウと同族(?)のようで、面識もある様子。長距離射撃を得意とする。アホの子。 |
ラヴ・スター | シオンがジャンクパーツを集め製造した専用機。レオンが持ち帰ったジャンクより作られ、欠損部分は連盟機のパーツを用い強化されている。船の護衛や単機での輸送などに用いられている。 |
リュンケウス | イフィジェーニアの欠点を改善した機体。聖夜が「退職金」と称して強奪し、エレルィの手に渡った。機動性や防御力は極めて高いが、本来のスペックも含め、未知の部分の多い機体である。 |
- 戦闘機
名前 | 備考 |
---|---|
S.I.A-FX | 量子ゲートより出現した異世界の航空機。武装の類を一切搭載していないが、機動性が高く、高機動モードへの変形能力も持つ。非武装であることを除けば驚異の性能を誇るが、搭載されているAI「EVA」の人格が、かなり残念なことになっている。ワタシの歌を聞きたまえー。天使とダンスよ! |
- 特殊装備
名前 | 備考 |
---|---|
エーテルアンカー | 錨状の大鎌にも似た人間サイズのエネルギー発振器。エレルィの専用武器。別宇宙の未知物質《ホルムス・オブジェクト》を動力源とする。あらゆる攻撃を弾き、分厚い装甲をバターのように切り裂く。更に女性人格のコード解除による“大規模攻撃機能”を有する。 |
エグゼクティブフォース | 通称『EXF』。表向きは『ミニマム・アーク・カンパニー』が裏で進めていた『ホルムス・オブジェクト解析、抑止力獲得による新たな勢力圏確立計画』の一環として生み出された能力者機能増幅モジュール。タイプαは単なる不適合者暴走抑制装置と申し訳程度の加速装置が付いたお粗末な失敗作だったが、タイプβは「完全なる適合者」用の、身体能力および空間予測能力向上の為に造られた、完成品『第一号』ともいえる物である。巨大なアームを持ち、両腕に装着するだけで巨大な兵器群を生身で操る事が可能・・・なのだが現在のところ、EXFタイプβを扱えるのは『プリマドール』たるエレルィのみ。更に(適合者用)としては完成をみた、全身に着る(タイプΩ)がある。こちらもエレルィ用だが、メトセラスーツのスペックを上回っている。だが、タイプα、β、Ωの間にあるロストナンバーのEXFに関しては・・・謎に包まれている。 |
神獣乃勾玉 | ブレイズがイズシア大陸で集めてきた素材を元に、フィオナとミリアが製作した装備。盾に長柄武器にと多彩な変形・用法を持つ装備だが、素材の相性の関係で、完全に使いこなせるのは、ハクテンとその眷族に限定される。 |
メトセラスーツ | エレルィ専用装備。彼女の首にあるチョーカー状の水晶を起動させると、わずか0.5秒で召着が完了、戦闘機を身に纏ったような姿となる。これにより、人の限界を超えた速度の空中、航宙飛行が可能になる他、体内のエーテル圧縮機能を解放する事でヴォーパルバニー全体を包み込めるほどの防御フィールド形成も可能となるが、代替物質、エネルギーがこの宇宙に存在しない為、長く使うと使用者自身が行動不能になる。エーテルアンカーと併用し、生身で敵機と戦うには《今の所》必要不可欠なスーツだが、召着しただけで身体の重量が50tにもなる。コワイ! |
- その他機材、装備
名前 | 備考 |
---|---|
ハイエナ | チャッキーが持ち込んだと思われる自動車。ミニバン。第三章ではロケットランチャーを搭載し、ヴォーパルバニーの戦線離脱を支援した。 |
ナベリウス | 大型ガトリングカノン、ビームガトリング、実弾リボルバーカノンを合体させた急造大型武器。人呼んで「大型攻勢機(byツェルス)」。《不明な装備が接続されました。》 |