概要
強大な力を呼び出す事が出来る「餓沙羅の舞」を踊ることを許された、「嵬」だけが操縦できる巨大な鎧人形。
腹部にコックピットが存在し、嵬はその中で骨嵬を操縦する。平安時代ではこれを武具として使用し、現代におけるパワードアーマーとして用いていた。
豪和総研と組織シンボルはこの骨嵬を解析し、人工筋肉の開発に成功、二足歩行兵器であるTAとメタル・フェイクを完成させた。
作中ではオリジナルである朱天と、克天の2機が登場した。
その正体は謎の知的生命体が作り上げたコンピューター「ガサラキ」によって齎された神器だった。