概要
ミカグラ学園組曲の四作目。
射水アスヒ視点の曲。
コンピレーションアルバム「EXIT TUNES PRESENTS VOCALOSPACE」に収録されている。
※この記事は情報不足です。情報が入り次第編集していただけると幸いです
歌詞
ファインダー越し 雨降り浮かぶ
星にほんの少し 弱音とか吐いてみたり
光同士を 指で線繋ぎ
名前のない星座を創る日々だ
……ひとり 何万何億光年も旅してきた
ヒカリがこんなに優しいのは どうして?
もしも涙を星屑に変えられたなら
ねぇ、ボクも強くなれるのかな
にわか雨をようやくやり過ごしたら
次の雨がもうそこで待機してた
「雨続きのその後は 晴れが続くよ!」って
笑って傘をさしてくれた
期待に応えられずに
輝けないボクを眩しそうにみるのは どうして?
太陽みたいに周りを照らしているのは
ねぇ 気付いているかな キミだよ
ありがと、さよなら。
拝啓、泣き虫だったあの頃のボクへ
願い事なら もう叶ったよ
いつの間にか雨は上がっていて
今日は星空が綺麗だ
なんだか苦しいのは どうして?
星像が仄淡く揺らぐ 十六夜シーイング
ねぇ、ボクは強くなれたのかな?
―キミという引力は引かれながら