概要
いわゆる新旧影コンビのBLカップリングである。
黒子テツヤと黛千尋には共通点が多く、それは「もともと影が薄い」「バスケ部に入っている(いた)」という発端から「赤司征十郎に出会い」「幻の六人目となった」ことまでとなる。また、プライベートでも影の薄さをあまり気にしていない、読書家というところまで共通点がある。
相違点としては、
・入学した高校
・黒子が見出だされたのが中学時代なのに対して黛は高3
・愛読書のジャンル(黒子→純文学、黛→ライトノベル)
・見出だした当時の赤司の人格
・身体能力
・「幻の六人目」としての覚悟
・仲間に対する感情
などがあげられる