概要
キン肉マンに登場する四次元殺法コンビに何かを言わせるアスキーアート。
「良い子の諸君!」から始まるそれらの文章は何故か妙な説得力があり、感心させられる内容が多い。
原作ではブラックホールもペンタゴンもこのようなセリフは喋っておらず、所謂二次創作に該当する。
だがこの二人が表紙にいる『キン肉マン第43巻』の帯にて
「良い子の諸君!これがシリーズ通巻100巻目だ!!四次元殺法コンビも超オススメ!」
という文章が書かれた。
作者本人の発言
このAA(についてのコメントを執拗に求める者)に対して、キン肉マンの作者の一人、原作担当の嶋田隆司が苦言を呈したことが話題になった。
作者は立場上、二次創作の存在を認める発言が出来ない為、ファン側から作者に対してAA(二次創作)についての発言をすること自体に問題があったと言える。
このAAに限らず、二次創作の大半は作者の黙認によって成り立っている事を忘れてはいけない。
- 簡単なまとめ
<2ch設立以前>
ゆでがBHとペンタゴンが一番好きな超人だが活躍させる機会が無かったから
機会があれば活躍させたいと公言
↓
<キン肉マン新シリーズ開始>
ゆで、BHとペンタゴンを活躍させる宣言
↓
BHとペンタゴン大活躍
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ツイッター民「BHとペンタゴンが活躍したのはあのAAの影響ですか」
↓
嶋田「は?そんなAAしらねぇよ」(実際は何度かネタ発言しており知っているが立場上認められない)
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ツイッター民「まとめサイト見てよ」
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嶋田「著作権に関わるものなので見ません」(見たら知らぬ存ぜぬが通じなくなる)
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ツイッター民 まとめサイトのリンクを貼る。
↓
嶋田「だから、見ないって!」(キレ気味)
教訓も兼ねたアスキーアート
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l グレーゾーンという言葉があるが
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 知らんぷりしてるだけで大半はブラックゾーンだ!
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | やるなら知らない所でこっそりとな!
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |