ネオクラッシュ☆が主に描くキャラクターたち４人の事である。
もっと詳しい説明文はmysiteのどこかに。
これらの説明文は
ラルス
いつも寒色系のジャージを身につけている。
だがたまに違う服も着る↓
好きで着てるのに浴衣等を着ると違和感を感じるらしい。
２０代前後。
「青竜隊」という義勇軍のリーダーを務める、
青髪蒼目なので
イメージカラーは「青」。
魔光という魔力のエネルギーが体中に流れてるため、
虹彩が浅葱（あさぎ）色が混ざった感じになっている。
魔法剣の使い手で、魔法で鍛えたバスタードソードから発する。
上の方の絵でわかるだろうが騎士で、騎士道歴１６年。
魔道研究所という魔法とかを研究している設備が爆発して、
その上、その時呪いの研究をしていたために、
２重被害に遭った。
笑えなくなり（無笑）、
物理的に自己防衛できなくなり、（無防御）
不老不死になったりした。
（ただし、これは２０歳あたりで本格的に発動した）
４人の中では無垢で非常に攻撃的な性格である。
体罰を加えた軍人教育をされている身なため、
人間性に欠けており、自分は人間ではなく、
「ただ戦うために生まれた剣闘士」としか考えてない。
２０歳で父親の厳しい特訓のせいで
右足の膝蓋骨（ひざの骨）を破損、
足を切断して義足になった。
ロボットっぽいのはそのせい。
如月亜衣という日本人の嫁とは４年前に結婚しており、
「バーニア」という藍髪碧眼の息子はいる。
クラル（エルバート）
茶のトレンチコートとベージュのスウェットパンツを付けている。
アメリカのデトロイトに住む男性。４０代後期で死亡した。
三兄弟の次男で弟「ロジック」は死去している。
当時のラルスの唯一の親友だった
ポータル出身だが、
ポータルは表と裏の世界があるため、（社会的な意味ではない。）
厳密に言えば裏のポータルの者である。
成人となり、両親が無くなってから、
裏の世界で襲撃に遭い、漂流してきた。実は戦争経験者。
表では「エルバート・ノワール」という偽名で生きているが、
実名は「ハルベルト・ゴーア」である
「エルバート」という名はアメリカ（州）での名前、
「ノワール」は仏語で「黒」、
※ルークの「白」と対称の名前である
「ハルベルト」とはハルバードの別名、
「ゴーア」（gore）とは流血, 血, 刃傷, 刃傷沙汰のこと。
ゴーア家の３兄弟の本名は
・レイル（レイチェル）
・ハルベルト（エルバート）
・ロジー（ロジック）
である。
犯罪都市で生まれ育ったが、両親の教育が非常に厳しく、
その結果、悪い方向に育つことは無く、正義感の強い性格として成長した。
魔族というレヴィアタンの末裔であり、本体は魂。
本職は整備士で自動車工業をメインとしていた、
複雑な事情があって、
大規模の爆発事故を起こして自害した。
そこをたまたま通りかかったリアが、残骸を拾い、
残ったパーツを使用した戦闘用のロボットの体を作ってもらったという。
「錬金術」を趣味としている。
ルークの持っている小さいバッグも「錬金バッグ」という
質量保存の法則を完全に無視した、物が沢山入る旅の必需品である。
実は陸上より水中の方が良く動けるとか。
ルーク
緑のブレザーに赤いネクタイを着用している。
ドイツのエッセンに住む
白金色の髪に竜胆（りんどう）色の目をした子供。
１京をも超える資産を持つ世界的に有名な富豪の人。
また、聖教の弟子の血を継いだ聖者の末裔でもある。
司祭（枢機卿※）候補に至るほどの信仰と権力を持つ。
無差別を重んじており、たとえそれが異教であっても構わない。
※ここの（）は追記。
クラルとは同級生で４０代後期。
あんまり金に興味をもたないが、金銭感覚に優れ、
家事は何でも自分でやるため、生活力はかなりのもの。
お菓子を作るのが趣味で、
自分で御茶会を催し、それを基にコミュニケーションを深めている。
リアの作った分裂爆弾の試作品が悪魔に盗まれて、
襲撃の際に誤作動で少年（聖職者）と少女（お嬢）に分かれた。
少女の方は先に死去している。
ちなみに本名はレガーナ・Ｂ（ブラン）・マークイズ・シェイド。
ブランとは仏語で「白」
クラルと対称の色でもある
変幻自在の「白い影」の使い魔を主に使う時魔道師。
「白影」は「リンドブルム」という、
主に竜の形になるせいだろうか、
不老不死はネクタルのせいで、頬の傷は壮絶ないじめのせい。
基本的には丸い性格なのだが、二重人格で、
もう一つの顔はリアよりも恐ろしく凶暴なのだという。
元の姿とは全く異なる外見だが
これはやり直したい過去や愛人への気持ちが強かったため、
「愛人の少年時代を案じたもの」だという。
好物はハーブティとエッグベネディクト。
ロスト
表は医者・科学者
裏は処刑人を装った殺し屋
実年齢は７０以ｊ…うわっなにすｒ（自重）
藍髪蒼目の男性。
いつも白衣と黒いトレンチコートを着用している。
ドイツ育ちのイギリス人で、ラルスの叔父。
幼少期からブラン家に養子として世話になってたため、
ルークに対しては何かと優しい。
「幻影隊」という義勇隊のヘッドを務めていた。
だが刺激を求めて裏の社会に自ら入っていったという。
マフィアなどの犯罪組織を裁くことを目的とした
殺し屋（自称：処刑人）をしている。
一瞬にして皆殺しにするという、
明らかに尋常ではない力は健在している。
改造前は女性だったが、幼少期から壮絶な人体改造を受けている。
右目に悪魔の亜種の因子を植え付けられた。
魔力の翼で空を飛んだり、千里眼だったり
（実は見えている方の目は盲目、
改造された際に副作用で失明したらしい。）
しかしその因子とは関係なく、脳の異常発達によるものなのか、
様々な神にちなんだ魔法を扱えるらしい、
また、独自に生み出した魔法もある。
脳に１ＥＢの容量を持つ記録チップと
制御チップを植え付けられているため、
一度覚えたものは二度と忘れられない。
右目は千里眼なため、普段は自分の左目の目線に合わせている、
だが、紅くなったときに眼を見てしまった者は発狂してしまう。
自分の楽しみのためなら仲間も犠牲にする、という人智を超えた狂人でもある。
ポータル周辺にある一つの世界をまるごと破壊するほどの力を持つので
４人では主戦力として親しまれている。
しかし、性格に難があり、２重人格である。
だが最近はリア「だけ」になってるので、
もう一人の自分と和解したのだろう。
好物は棒キャンディ（煙草好きなため）とマチェス（ニシンの塩漬け）
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