ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

の編集履歴

2014-09-26 11:55:52 バージョン

さまたはしゃまたはうすぎぬ

生糸を用いた、絡み織りの布。

概要

生糸を用いた絡み織(からみおり)の一種。二本のたて糸がよこ糸一本ごとにからみ合う織物。織り目が粗く、薄くて軽い。

日本では平安時代衣料として大流行した。現在でも雅楽装束や、夏物着物などに使われる。


なお、『紗がかかったような』という表現は『紗のように薄く透けた布越しに景色を見ているかのように、ぼんやりして見える』という意味である。


関連タグ

/ 布地

織物 絹織物 絡み織 / 搦み織 / 捩り織

   


和服 / 着物 雅楽 夏服


更紗…インド起源の木綿地の文様染め製品。「紗」とつくが、紗を用いているわけではない。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました