古賀提督
おとうさんていとく
古賀提督は指定袋氏の描く艦隊これくしょんの二次創作漫画シリーズに登場する提督のことである。
古賀提督は指定袋氏の描く艦隊これくしょんの二次創作漫画シリーズに登場する提督のことである。また、一連の作品にタグ付けがなされていることもあり「一連のシリーズ」を表すタグとしても用いる。
2014年7月半ばから投稿されており、古賀提督と艦娘の交流に焦点を当てたほのぼのとしたものになっている。
余談であるが、一般的に古賀提督と言うと、第二次世界大戦時、山本五十六提督の次に連合艦隊司令長官となった古賀峯一大将のことを指す。
古賀提督
シリーズの(恐らく)主人公。
顔面に十字の傷がある、目つきが悪いなど、第一印象は悪いというか怖い。しかし、その実駆逐艦娘の面倒見がよく奇行に走る艦娘達に頭を悩ませるお父さんな提督である。一方で、満潮や秋雲などの駆逐艦娘をからかうなどといった側面も持つ(なお、最初は子供の扱いが分からずオロオロしていたこともあったが、現在では新参の艦娘に託児所扱いされる始末である)。
このように一見するとまともだが脳筋であり、若干人間を辞めてると突っ込みたくなる描写が見られる。具体的に挙げるならば、血ヘド吐くまで訓練させられた結果銃弾を切れるようになっていたり西瓜割りを指示なしで実行(そして成功)させたり早朝トレーニングでフルマラソンしたりしている。…もう提督だけでいいんじゃないかな。
登場する艦娘(一部)
五月雨
古賀提督の初期艦。初期の頃は古賀提督を怖がっていたようである。
初期艦らしく、秘書艦やしっかり者として描かれる事が多い模様。しかし、たまーに凄いドジを踏むようで、躓いて転んだ結果提督の顔面に頭突きして盛大に鼻血を噴出させたことがある。
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