仮面ライダークウガに登場したイカ種怪人メ・ギイガ・ギは、高温の体液を発射して人間を爆殺するという殺人ゲームを行った。
東京永代橋付近の遊歩道で通信簿を見せ合っていた女子高生二人組を前に、ボソギダブバス、バゴザバ…（殺したくなる、顔だな…）と囁いて水の中から姿を現し、逃げる女子高生に口から体液をベチョっと吐きかけて爆破、燃やしてしまった。
ギイガの人間体のルックスといい台詞といい、結構なインパクトである。
殺したくなる顔だな
ころしたくなるかおだな
酷い目に遭わせたくなる（殺意を催させる）顔面のつくりをしていること。仮面ライダークウガのグロンギの台詞より。
