演:コン・テユ
平成仮面ライダーシリーズ第11作目、仮面ライダーWの登場人物、
加頭順の関連イラスト、漫画につけられるタグ。
人物
Wの世界に存在、暗躍する闇の巨大資本「財団X」の一員である、白い詰襟の服を着た男。
その表情は完全に無表情であるが、手に持っている者を落とすことが、あるいは一種の感情表現なのかもしれない。
「人を愛することが、罪だとでも?
投資先である園咲琉兵衛を裏切った彼の一人娘、園咲冴子をなぜか匿って、無償で彼女を支援していた。その理由は本人曰く、「好きだから」らしいが、冴子は「こんなに感情のこもっていない告白は初めて。」と、全く信用しなかった。
しかし、終盤にてそれが紛れのない本心であったことが判明する。