ネタとして巧い作品につけられるタグ。
多くつけられるらしい。
日本テレビのお笑い番組『笑天』での大喜利のコーナーのルールに、出されたお題に対して巧い回答をすると、司会者が指定した座布団の枚数が点数として加算され、10枚たまると優秀賞として商品が提供されるというものがある。もちろん、ふざけた答えや単なるいやみ、興ざめな回答をすると座布団は没収される。
(稀に司会者の気分で、問答無用の回収劇も起こるが…)
歴代で10枚一括というのはないものの、もののたとえとして、絶妙なシャレの掛け方をした際の賛辞としてこうした言い回しをすることが定着した。
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