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ミオ(トッキュウジャー)の編集履歴

2014-12-06 15:56:57 バージョン

ミオ(トッキュウジャー)

みお

ミオとは、烈車戦隊トッキュウジャーのキャラクター。

概要

演:梨里杏石井薫子(幼少期)


トッキュウ3号の変身者。

男勝りかつ姉御肌な性格で、メンバーのまとめ役。

弁当にがっつくライトをたしなめたり、こけたトカッチを「足元注意って言ってたでしょ」と叱ったり、食欲のないヒカリに「好きでしょ?」とサンドイッチを差し出したり、烈車から降りるカグラに手を貸したりと、他の四人の好みや性格をよくわかった上で行動している様子。

現在はショートボブだが小学生の頃はポニーテールだった模様。

5人の通っていた学校で学級委員を務めていた。


烈車が停車時間の長い駅に止まるとジョギングなどの運動をするために外へ出るなどとても活発。

戦う際にはトッキュウブラスターのキリマスモードで面を打つような攻撃をしたり、第9駅で一目惚れした男性とデート(という名の決闘)の待ち合わせをするときも白い剣道着に紺袴を着用しハチマキを結んで竹刀を持参するなど、剣道の経験者と思われる描写がよく見られる。


面倒見のいい性格ながら、自分自身は恋愛事が極めて苦手の様子で、友達として以外の男性との触れ合いに関してはかなりの潔癖で、それが例え仲間であっても全力で拒否(強力ビンタや突き飛ばしなど)してしまうことも。

また、免疫が無いためか鈍感でもあり、第25駅以降トカッチに思いを寄せられるようになったが、本人はそのことに一切気づいていない。

余談だが、そんな鈍感なミオに対し、彼女演じる梨里杏は「私はトカッチのこと好き」「トカッチに想われるミオを演じると幸せ」など、2人の恋の進展を望んでいるようである。


本編では

トッキュウジャーのエピソードの中では主演のライトの次にメイン回が多く、前期で5話も務めるほどで、他メンバーと比べてもここまで多いのは異例である。


制作側と関連しているかは不明。


素性

幼少期から自由で個性が強いメンバーの中では一番の常識人であったが、実はマイッキーというシューマイをモチーフにしたユルキャラのぬいぐるみ(ミオのオリジナルキャラクター)を持ち歩いて友達のように大切に扱っていた。


第23駅にて断片的に思い出した幼少期の記憶では、父親と思われる人物と一緒にいる描写があった。

また、その際父親に見せていた灯篭の絵と「お父さんがケガしませんように」 という願い事から、父親は警察官であると思われる。

ちなみに、第12駅でトッキュウジャーである記憶を失っていた際は女性警官として働いており、父親の影響である可能性も考えられる。

母親の存在は不明。

第23話にて闇に支配された町「昴ヶ浜」の出身であることを思い出す。

また本名が夏目美緒(なつめ・みお)であることが判明した。



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