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ドミニカ・S・ジェンタイルの編集履歴

2014-12-30 00:16:03 バージョン

ドミニカ・S・ジェンタイル

どみにかじぇんたいる

ドミニカ・S・ジェンタイルとは、「ストライクウィッチーズ」のキャラクター。

プロフィール

名前ドミニカ・S・ジェンタイル
身長174cm
年齢18歳(1944年末)
誕生日12月6日
通称「ワンマン・エアフォース」
愛称「大将」
原隊リベリオン陸軍 第8航空軍 第336戦闘航空隊
所属第504統合戦闘航空団「アルダーウィッチーズ」
階級大尉
使い魔
使用機材
  • ノースリベリオン P-51B(43-86913号機)
  • ノースリベリオン P-51D
使用武器
  • 1919A6
  • M1A1サブマシンガン
  • コレットM1917リボルバー
  • M1911ハンドガン

イメージモデル

名前:ドミニク・サルバトーレ・ジェンタイル(1920~1951)

所属:アメリカ陸軍航空軍

愛称:「ドン」

撃墜数:22


1944年4月に帰国するまで第8航空軍のトップ・エースであった。

ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケを撃墜した一人ではないかと考えられている。

軍広報に使われたパイロットで、乗機であるP-51B「Shangri-La」(シャングリラ)が有名。

乗機「Shangri-La」の画像(外部リンク)

http://s1.e-monsite.com/2008/12/08/04/52947913don-gentile-jpg.jpg

http://s1.e-monsite.com/2008/12/15/01/70720598shangrila-final-score-jpg.jpg

※ドミニカのキャラクター設定においてモチーフになったと思われる、ボクシングをする鷲のマークが確認できる。


人物像

祖父母はリベリオンに渡ったロマーニャ系移民。

両親の愛情を受けて育ったものの、経済的には決して恵まれた境遇とは言えず、幼い頃より便利屋、ジャンク屋稼業の手伝いで生計を立てる。

魔法能力が発現すると「給料が一番いい」との理由で航空ウィッチを目指す。訓練生時代からめきめきと頭角を現し、ブリタニアに派遣された、精鋭揃いの第8航空軍中でもトップエースの一員となった。

前線での服務期間が終了し、教官任務のためリベリオン本国に帰国命令が出た際には、上層部に退官届を叩きつけ義勇軍として第504統合戦闘航空団(504JFW)に参加。この退官騒ぎに軍は驚き、慌てて退役希望を取り消し、正式に504JFWへの転属辞令を届けた。

この行動の理由は定かではないが、後述のヴィルケ中佐との出会いが影響しているらしい。ブリタニア駐留中に第501統合戦闘航空団([[501JFW}})のヴィルケ中佐と出会い、当初は反発していたが、次第にその人間的包容力に魅せられ親交を深め、より広い視野でネウロイと戦うことを教えられる。

気怠げな振る舞いが目立つが、その実は即断実行、意気と情熱の熱血魔女。ゴッドフリー大尉への愛情表現は、いつもストレート。

抜群の体力と動体視力を持ち、それは趣味のボクシングでも遺憾なく発揮されている。

戦闘スタイルは単純明確、敵を見たら突っ込んで、撃って、落とす、であるが、これは彼女の僚機として、常に共に空を飛ぶ恋女房、ジェーン大尉のサポートあってこそのもの。

二人の連続波状攻撃は「ワンツーパンチ」と呼ばれ、多くのネウロイを撃破してきたが、最初に強打のストレート、その後ジャブという感じである。


補足

時々、ミドルネームの「S」が抜けてドミニカ・ジェンタイルというタグが付いた絵もある。


関連タグ

ストライクウィッチーズ ジェーン・T・ゴッドフリー ドミニカ・ジェンタイル

ドミジェン

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