プロフィール
名前 | ドミニカ・S・ジェンタイル |
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身長 | 174cm |
年齢 | 18歳(1944年末) |
誕生日 | 12月6日 |
通称 | 「ワンマン・エアフォース」 |
愛称 | 「大将」 |
原隊 | リベリオン陸軍 第8航空軍 第336戦闘航空隊 |
所属 | 第504統合戦闘航空団「アルダーウィッチーズ」 |
階級 | 大尉 |
使い魔 | 鷲 |
使用機材 |
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使用武器 |
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イメージモデル
名前:ドミニク・サルバトーレ・ジェンタイル(1920~1951)
所属:アメリカ陸軍航空軍
愛称:「ドン」
撃墜数:22
1944年4月に帰国するまで第8航空軍のトップ・エースであった。
ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケを撃墜した一人ではないかと考えられている。
軍広報に使われたパイロットで、乗機であるP-51B「Shangri-La」(シャングリラ)が有名。
乗機「Shangri-La」の画像(外部リンク)
http://s1.e-monsite.com/2008/12/08/04/52947913don-gentile-jpg.jpg
http://s1.e-monsite.com/2008/12/15/01/70720598shangrila-final-score-jpg.jpg
※ドミニカのキャラクター設定においてモチーフになったと思われる、ボクシングをする鷲のマークが確認できる。
人物像
祖父母はリベリオンに渡ったロマーニャ系移民。
両親の愛情を受けて育ったものの、経済的には決して恵まれた境遇とは言えず、幼い頃より便利屋、ジャンク屋稼業の手伝いで生計を立てる。
魔法能力が発現すると「給料が一番いい」との理由で航空ウィッチを目指す。訓練生時代からめきめきと頭角を現し、ブリタニアに派遣された、精鋭揃いの第8航空軍中でもトップエースの一員となった。
前線での服務期間が終了し、教官任務のためリベリオン本国に帰国命令が出た際には、上層部に退官届を叩きつけ義勇軍として第504統合戦闘航空団(504JFW)に参加。この退官騒ぎに軍は驚き、慌てて退役希望を取り消し、正式に504JFWへの転属辞令を届けた。
この行動の理由は定かではないが、後述のヴィルケ中佐との出会いが影響しているらしい。ブリタニア駐留中に第501統合戦闘航空団([[501JFW}})のヴィルケ中佐と出会い、当初は反発していたが、次第にその人間的包容力に魅せられ親交を深め、より広い視野でネウロイと戦うことを教えられる。
気怠げな振る舞いが目立つが、その実は即断実行、意気と情熱の熱血魔女。ゴッドフリー大尉への愛情表現は、いつもストレート。
抜群の体力と動体視力を持ち、それは趣味のボクシングでも遺憾なく発揮されている。
戦闘スタイルは単純明確、敵を見たら突っ込んで、撃って、落とす、であるが、これは彼女の僚機として、常に共に空を飛ぶ恋女房、ジェーン大尉のサポートあってこそのもの。
二人の連続波状攻撃は「ワンツーパンチ」と呼ばれ、多くのネウロイを撃破してきたが、最初に強打のストレート、その後ジャブという感じである。
補足
時々、ミドルネームの「S」が抜けてドミニカ・ジェンタイルというタグが付いた絵もある。