概要(1期)
正式タイトル『ミニ戦国BASARA 長曾我部君と毛利君』。一回約5分~7分。全7話。
ディフォルメ化された長曾我部元親と毛利元就が繰り広げるドタバタコメディ。
基本的にこの2人しか出ないが、声優を必要としない風魔小太郎と本多忠勝が度々ゲストキャラクターとして登場している。
また第1話と最終話には伊達政宗と真田幸村らしき人物が登場した。
あらすじ
- 第1話
新開発のからくりで一緒にアニメ『戦国BASARA』第1話のオンエアを見ようと長曾我部君は毛利君を誘うが・・・。
- 第2話
アニメ本編のあまりの出番の少なさに失望した毛利君はスタッフに抗議の手紙を書くがその内容で長曾我部君と揉める事に。
- 第3話
アニメ登場の際のロケ地を下見すべく船で海に漕ぎ出した長曾我部君と毛利君だったが帰り道が分からなくなり・・・。
- 第4話
温泉に出掛けた長曾我部君はそこで偶然にも毛利君と出くわし我慢大会をする事に。
- 第5話
知略と兵器、どちらが決着の決め手となるかを本多忠勝に決めて貰うべく、長曾我部君と毛利君は彼に持論を披露する。
- 第6話
風邪で寝込んだ毛利君のところへやってきた長曾我部君は彼を看病をする事に決める。
- 最終話
からくり開発で財政が厳しくなった長曾我部君は毛利君、風魔、本多忠勝を呼び付け兵器即売会を行うが・・・。