概説
武装頭脳軍ボルトの幹部、ドクターたちの一人で紅一点。
イメージカラーは赤だが、人間であった時代には黄色の衣服を身につけている描写がなされている。
人物
自分の美しさと頭脳に絶対の自信を持っており、美貌を永遠のものとするために体の半分をサイボーグ化した。後体の90%を機械化したマシーンマゼンダとなる。
最後は千点頭脳に到達するも大教授ビアスに脳を奪われると知り、脳までも機械化、ロボマゼンダとなるが、直後にビアスに粛清されて死亡した。
ドクター・ケンプとはアカデミア時代からのライバルであったが、千点頭脳に到達する時まで勝つことはできず二位に甘んじていた。ブルードルフィン、岬めぐみは当時のルームメイトである。