概要
第一部『追憶の水晶』最終話にて消滅する直前のクリスタによって斬札ウィンに託された透明なカード。
見た目は透明である以外は普通のカードと同じ形状、造形をしている。
クリーチャー面には何も描かれていない。
クリスタはこのカードをウィンに渡した時に「リージョン」と呼ばれる場所へ行くように言ったが、果たして「リージョン」とは一体何なのか...?
謎は深まるばかりである。
また、カードショップにてウィンがこのクリスタルカードを客や店員に見せた際、いきなりカードを見た人の目付きが変わり、カードショップが物々しい雰囲気に包まれた。
その後、親友の宮田より送られてきたダークウェブのURLの先では、なんとクリスタルカードが150億円で取引されていた。
クリーチャーによる人的被害が頻発しており、人類の未来を左右するアイテムとして狙われている模様。