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「ようこそ僕のお店、レッドプレインに」


CV:白井悠介

概要編集

Duel_Masters_LOST第2章、『月下の死神』で登場するキャラクター。


作中で登場する会員制のカードショップ、『レッドプレイン』の店長。

同じく月下の死神で登場する九十九矢ワユミとは恋仲で、物腰の柔らかい青年。


ウィン達が友人の宮井に誘われ、レッドプレインに訪れた事で出会い、アニメではクリスタルカードの情報を得る為にコンタクトを取った相手。


穏やかな笑みを絶やさない温厚な人物で、その人柄から会員たちにも慕われている。

大きな大会で何度も入賞しており、カードの品揃えも凄く、デュエリストとしても経営者としても腕の立つ人物。


しかし、突如レッドプレインの会員達が倒れ、集団心臓消失事件に巻き込まれてしまう。

都市伝説に近い存在である黒い死神の影に怯えた様子を見せており、重要参考人として警察に連れていかれるも無事に解放され、謎の襲撃で負傷したワユミとウィンたちの身を案じていた。


余談編集

超幻影ワラシベイベー『王道篇 第4弾 悪魔神、復活』で再録された際、メグルと共に描かれたイラストが話題となった。


『LOST』を知らないファンからすれば、「コレ誰?」となるが、『LOST』第2章を読んだ読者からすれば、物凄く納得のいく人選である。


メグルが出た同章において黒城が出てきたためか、かつて黒城を引き取って育っていた「闇の長」と掛けて「店の長(みせのおさ)」としばしば呼ばれがちである。


関連タグ編集

Duel_Masters_LOST






















「あれ〜〜〜〜〜もう気づいちゃった?〜〜〜〜〜」



















真の概要編集

その正体は、第2章で起きた事件の実行犯。自然文明のクリーチャーであるイミッシュ・イツァヤナと契約を交わしているが、実際はイツァヤナを「神」とし、それを崇める熱心な信者といった関係。

ウィンたちに正体を明かしてからは、南米マヤ文明を思わせる仮面と衣装を纏う。


その本性は外道と表現しても問題がないほどの狂信者であり、恋人のワユミもイツァヤナに捧げるための上質な供物としか見ておらず、恍惚とした表情で神を讃える表情は狂気そのもの。

イツァヤナ以外の存在は全て等しく見下しており、相手を嘲るような笑みを浮かべている。


契約した動機や経緯は不明だが、その目的はイツァヤナに供物である心臓を捧げること、そしてクリスタルカードを集める事で既に1枚確保している

実はレッドプレインの会員は、クリスタルカードを集める手段の1つとして、心臓を供物として奪われており、イミッシュの力で心臓を奪った人間をゾンビの様に使役している。


乗り込んできたウィンのクリスタルカードも狙っていたが、イミッシュがウィンの心臓を欲した為、被害者達をけしかけるも、黒城凶死郎の乱入で逆に圧倒される。


しかし、黒城がイミッシュに喰われた事で逆転し、そのままウィンの心臓を抉ろうとするも、シールドを展開されて失敗。

デュエルを仕掛けるウィンを見たイミッシュからの啓示を受け、「負けた者が全てを失うデュエル」を繰り広げる。


使用デッキ編集

切り札がイミッシュである為、必然的にミステリー・トーテム/ツォルキンデッキとなっている。


デュエチューブでは、最初にエースとしてエツナブ・ナワルがデザインされた事が語られている。

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