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ドクター・アシュラの編集履歴

2015-01-24 08:18:37 バージョン

ドクター・アシュラ

どくたーあしゅら

ドクター・アシュラとは「超獣戦隊ライブマン」に登場する人物。武装頭脳軍ボルトの幹部。

演:岡本美登

概要

武装頭脳軍ボルトの幹部、四人目のドクター。

本名は毒島嵐。犯罪組織ニューマフィアのボスで、暗黒街の帝王になろうという野望を抱いていたが、頭を使うのが極度に苦手であり、両手の指を使わなければ1桁の足し算すらろくにできない男だった。

ドクター・オブラーの作りだした頭脳獣ヒヒヅノーが街で暴れ回った際、これを叩きのめし従えたことから大教授ビアスに興味を持たれ、英才教育と改造手術によってドクター・アシュラとなる。

人物

その出自により、他のドクターたちと比べると肉体を使った戦闘に長けている。

ひたすら粗暴で好戦的であるが、真っ向から力でねじ伏せるのを好み、ケンプマゼンダのような卑劣な作戦を用いる事はない。また、毒島嵐の頃は己の知性に対するコンプレックスから、優秀な人間に憎悪を抱いていたが、ビアスの教育の影響か天才であることにこだわる性格に変わっている。

能力

電脳テクノロジーに優れていると見られ、分身装置を用いて分身体シュラー三人衆を作り出す、頭脳獣ハッカーヅノーを作り出しコンピューターから知識を得るなどしている。

この二律背反は最終的にアシュラの命取りとなる。

因縁

登場した12話以来、オブラーとは何かと因縁があり、21~22話ではついにオブラーを蹴落としてドクターたちの第三席に収まる。ハッカーヅノーを使った作戦が失敗し人間に戻ってしまった後は同じく人間に戻っていた豪と心を通わせた。

このほか、同じコミカルなキャラクターであるブッチーとは絡むことも多い。

どこが宇宙の天才なんダスかー!」と口癖を真似てからかったこともある。

関連タグ

超獣戦隊ライブマン 武装頭脳軍ボルト

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