概要
土属性。
第2章の主人公。
一人前の銃士になるのと、魔王サッカーラに支配された砂漠の国を救うため、戦いの旅に出る。
クラスチェンジ
銃士ダルタ(Lv.10) ⇒ 幻銃士ダルタン(Lv.10 + 無幻戦士の銃) ⇒ 無幻銃士ダルタン
技
ミス
何もしない。
召喚★
自軍の空きにクラス★のモンスターを召喚する。
召喚★★
自軍の空きにクラス★★以下のモンスターを召喚する。
召喚★★★
自軍の空きにクラス★★★以下のモンスターを召喚する。
こうげき
自分の攻撃力の50%のダメージを敵単体に与える。
こうげき!
自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを敵単体に与える。
連撃
自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを敵全体からランダムに2回与える。
会心の一撃
自分の攻撃力の2倍のダメージを敵単体に与える。
必殺の一撃
自分の攻撃力の2.5倍のダメージを敵単体に与える。
銀の弾丸
EXゲージを1つ消費して敵単体にダメージ。アンデッド特攻。
EXゲージを消費できないとミスになる。
戦友の銃
敵単体にダメージ。
相手の体力が多いほどダメージが増す。
漫画版での活躍
『オレカモンスターズ冒険烈伝』の「砂縛の遺跡編」に登場。
「魔王サッカーラ」に支配された砂漠の国を救うため、ダルタは「ジャンヌ」と「ミミトシシ」と共にサッカーラ監獄に乗り込む。
途中でミイラと化した「イムホテプ」を助け、しばらく監獄を進んでいると壁画を見つける。
壁画に描かれていた銃がサッカーラを倒す手がかりと感づいたダルタ達はその銃があるという崩れたピラミッドに向かう。
ピラミッドの最奥部にたどり着き、銃を手に取ろうとした瞬間、魔王サッカーラに追い付かれる。
ミミトシシによると、銃の正式名称は「無幻戦士の銃」で、魔王を倒す銃ではなく、「引き金を引いた者を過去の世界に飛ばす銃」だという。
それを聞いて落胆する一行。
だが、直後にダルタが「過去へ行って歴史を変えてやる」と躊躇なく銃を手にし、引き金を引いた。
その後、ダルタは時空の中をさ迷いながら「無幻銃士ダルタン」へと成長し、サッカーラが誕生する前の世界に降り立ち、サッカーラの父「魔帝アブシール」を倒した。
これにより、魔王サッカーラは初めから砂漠の国に存在しなかったことになり、消滅。砂漠の国に平和が戻った。
台詞
銃士ダルタ
(登場)「僕は銃士ダルタ。決闘を申し込む!」
幻銃士ダルタン
(登場)「僕は幻銃士ダルタン。決闘だ!」
無幻銃士ダルタン
(登場)「はっ!俺は無幻の戦士」
(VS.無幻勇士ジャンヌ)「君は…。」
(戦友の銃)「友よ…使わせてもらうぜ!」
(勝利)「無幻とは何か… 君に知る権利はない」