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概要

土属性。戦士系。

第2章の主人公。

一人前の銃士になるのと、魔王サッカーラに支配された砂漠の国を救うため、戦いの旅に出る。

クラスチェンジ

銃士ダルタ ⇒ 幻銃士ダルタン(銃士ダルタLv.10) ⇒ 無幻銃士ダルタン(幻銃士ダルタンLv.10 + 無幻戦士の銃)

  • ミス

何もしない。

  • 召喚★

自軍の空きにクラス★のモンスターを召喚する。

  • 召喚★★

自軍の空きにクラス★★以下のモンスターを召喚する。

  • 召喚★★★

自軍の空きにクラス★★★以下のモンスターを召喚する。

  • こうげき

自分の攻撃力の50%のダメージを敵単体に与える。

  • こうげき!

自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを敵単体に与える。

  • 連撃

自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを敵全体からランダムに2回与える。

  • 会心の一撃

自分の攻撃力の2倍のダメージを敵単体に与える。

  • 必殺の一撃

自分の攻撃力の2.5倍のダメージを敵単体に与える。

  • 銀の弾丸

EXゲージを1つ消費して敵単体にダメージ。アンデッド特攻。

EXゲージを消費できないとミスになる。

敵単体にダメージ。

相手の体力が多いほどダメージが増すが、この技だけで相手を倒すことはできない。

派生モンスター

  • 魔銃士ダルタ

銃士ダルタとアイテム「魔銃」を合体することで進化する、銃士ダルタが闇堕ちした姿。

攻撃力はこちらが上だが、体力は銃士ダルタに劣る。

銃士ダルタとは違い、「召喚」や「連撃」が使えないが、「必殺の一撃」や「狙い撃ち」など攻撃的な技が使えるのが特徴。

「狙い撃ち」は1ターン目で狙いを定め、2ターン目で攻撃力の3倍のダメージを与える。

威力は高いが、1ターン溜める必要があるのがネック。

EX技は「ワンフォーワン」。超EX技は「オレはオレのために戦う!」

共に高威力の単体攻撃。銃士ダルタとは違い、これらの技は味方の数に影響されない。

  • 魔幻銃士ダルタン

魔銃士ダルタがレベル10でクラスチェンジした姿。

覚える技は魔銃士ダルタと共通している。EX技、超EX技も同様。

クラス3になった分、能力値が全体的に上がっている。

ただ、EX技は敵にガトリングガンをお見舞いするというかなり派手な演出となっている。

  • 時元銃士ダルタン

2014年11/22から11/24の間に期間限定で登場。ボスの彼と戦うと入手できる。

覚える技は、「こうげき(!)」「会心の一撃」「必殺の一撃」「狙い撃ち」といった技に加え、専用技「魔弾」を使える。

これは、一発あたり100ほどの威力の1〜3回(ヒット回数はランダム)攻撃。

EX技は「ノーモアワン」超EX技は「オレ一人で十分だ!」

この技は彼の銃で時空の穴を開け、2人(超EX技では3人)に分身し、もう一度コマンドルーレットを止めて攻撃する。

当然ながら、分身した分だけ攻撃回数が増える。(例えば、「こうげき!」が出たら、2人(超EX技では3人)で「こうげき!」を発動する。)

EX技

  • 銃士ダルタ

EX「ワンフォーオール」超EX「ひとりはみんなのために!」

EXは140%、超EXは180%で敵全体に攻撃を行う、というもの。クラスチェンジ後とはかなり性能が違う

  • 幻銃士ダルタン

EX「オールフォーワン」超EX「みんなはひとりのために!」

EXは150%、超EXは200%で【こうげき】のモーションを持っていて、行動可能な味方全員で敵単体に攻撃を行う、というもの。 行動可能というのは、麻痺・眠り・混乱・洗脳・レオンのEX技などの無敵状態ではないことを指す。

  • 無幻銃士ダルタン

EX「オールフォーゼロ」超EX「キミはもうここにはいられない」

EXは250%で【会心の一撃】を覚えることができる、超EXは300%で【必殺の一撃】を覚えることができる行動可能な味方全員で敵単体に攻撃を行う、というもの。「覚えることができる」のが条件なので、覚えている必要はない。超EXは3体全員で攻撃できたら合計900%という圧倒的高火力を放てる。

漫画版での活躍

『オレカモンスターズ冒険烈伝』の2巻に収録されている「砂縛の遺跡編」に登場。

魔王サッカーラに支配された砂漠の国を救うため、ダルタはジャンヌミミトシシと共にサッカーラ監獄に乗り込む。

途中でミイラと化した「イムホテプ」を助け、しばらく監獄を進んでいると壁画を見つける。

壁画に描かれていた銃がサッカーラを倒す手がかりと感づいたダルタ達はその銃があるという崩れたピラミッドに向かう。

ピラミッドの最奥部にたどり着き、銃を手に取ろうとした瞬間、魔王サッカーラに追い付かれる。

そこでサッカーラがその銃を「夢幻戦士の銃」と口にしたのを聞き、その銃の事を知っていたらしいミミトシシはその銃が魔王を倒す銃ではなく、「引き金を引いた者を過去の世界に飛ばす銃」だと発言。

それを聞いて落胆する一行。

だが、直後にダルタが「過去へ行って歴史を変えてやる」と躊躇なく銃を手にし、引き金を引いた。

その後、ダルタは時空の中をさ迷いながら「無幻銃士ダルタン」へと成長し、サッカーラが誕生する前の世界に降り立ち、サッカーラの父「魔帝アブシール」を倒した。

これにより、タイムパラドックスが発生。魔王サッカーラは初めから砂漠の国に存在しなかったことになり、消滅。砂漠の国に平和が戻った。

だが、そのタイムパラドックスの影響なのかダルダに関する記憶もジャンヌ達から消失し「会ったことも見たこともない大昔の人」に塗り替わっていた。

(それでもジャンヌは壁画のダルダを見るたびに懐かしさを覚えていた)

俺牙ファイヤが主人公の『モンスター列伝 オレカバトル』でも『魔幻銃士ダルタン』の姿で登場。第4話でスカルボーンドラゴンと戦闘し、EX技である『ワンフォーワン』によるガトリングガンをお見舞いして勝利を収めた。

因みにこの作品を元にしたアニメ版では何故かサッカーラの手先として魔幻銃士ダルタンが登場している。何があった……。

こちらは「砂獣ヌエ」とタッグを組んで岩鉄と勝負したが、彼のアヴァドンがマルドルに進化したと共に繰り出した一閃により敗北した。

台詞

  • 銃士ダルタ

(登場)「僕は銃士ダルタ。決闘を申し込む!」

  • 幻銃士ダルタン

(登場)「僕は幻銃士ダルタン。決闘だ!」

  • 無幻銃士ダルタン

(登場)「はっ!俺は無幻の戦士」

(VS.無幻勇士ジャンヌ)「君は…。」

(戦友の銃)「友よ…使わせてもらうぜ!」

(勝利)「無幻とは何か… 君に知る権利はない」

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