金色のガッシュ!!のキャラクター→プロフェッサー・ダルタニアン
概要
ダルタニャンとも、アレクサンドル・デュマの小説、三銃士をはじめとするシリーズ「ダルタニアン物語」の実質的主人公。
ガスコーニュ地方、タルブ生まれの小貴族の勇敢な青年。
田舎出身のため、若干都会の常識に疎い面もあるが、一応貴族としての礼節はある程度弁えている。
銃士になるべくパリへ上り、三銃士と親交を深め、生涯の友情を誓う。
また、人妻であるコンスタンスに強い好意を寄せる。
職務は護衛士、後のラ・ロシェル包囲戦の頃に銃士となる。
枢機卿リシュリューの腹心ミレディーと対決する。
人形劇新・三銃士ではロシュフォール卿に殺された父の仇を討つため、
銃士を目指すと言う設定になっている。
cvは池松壮亮氏。
モデルは同名の実在した貴族で、デュマは彼を「ドン・キホーテ」と揶揄している。