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RACK―13係の残酷器械―の編集履歴

2015-02-11 21:05:20 バージョン

RACK―13係の残酷器械―

らっくじゅうさんがかりのざんこくきかい

「月刊コミックジーン」で連載中の荊木吠人氏による拷問具擬人化漫画。

あらすじ

真藤笑は警視総監を父に持つ高校生。推理能力の高さを買われて事件に協力し「高校生名探偵」として話題になっていた。しかし、笑の活躍の裏で実際に事件を解決しているのは目に見えない何かの影――。それは拷問による聴取を専門に行う《13係》の存在だった。13係の執行者、アガリが呼び出す《拷問具の魂》が罪人を追い詰める……。


主な登場人物

アガリ(CV:小野大輔

主人公。捜査一課特別捜査13係に所属する執行者。

拷問具を一人格として再生させる能力を持ち、拷問によって犯人を自白させている。

犯人に対しては老若男女誰でも容赦はしないが強要も捏造もすることはなく、ただ真実だけを求めている。


真藤笑(CV:梶裕貴

警視総監を父に持つ高校生。

世間では高校生探偵と呼ばれているが本人は嫌がってる。

爆弾魔の事件をきっかけに13係と関わりを持つようになる。

何かと事件に巻き込まれたり足を突っ込むことが多い。


キャタナイン・テイルズ(CV:下野紘

アガリの補佐。気が強く非常に毒舌。正体は九尾の猫鞭と呼ばれる人型の拷問具。

常にキルトを着ている。女装ではない。

普段は小柄だが牛乳を飲むと大柄な青年になる。


拷問具(トーチャー)

アガリに再生された人型の拷問具。

嘘を付いたり誤魔化した時のみ責めが開始される。

スティグマみたいなもので尋問が終われば傷は癒える。


アイアンメイデン・ユングフェル(CV:代永翼

鉄の処女」と呼ばれる拷問具。見た目も口調も女性的だが男性でアガリを慕っている。

無数の針で対象を攻撃する。


スパイダー

「魔女の蜘蛛」と呼ばれる拷問具。女好きな性格で男性には興味がない。

自重によりダメージを与える。


サムベキン

「親指潰し器」の拷問具。争い事を好まない穏やかな好青年。

ブロドキンのことは友達と思っているが本人には否定されている。

腕を鉄に変化させ親指を締め付ける。


チコーニャ

「コウノトリ」と呼ばれる拷問具。鳥の羽と足を持つ。喋る事ができない。

対象を拘束し自在に締め付ける。


スピニーラビット

「棘のある兎」と呼ばれる拷問具。召喚に失敗したせいで唯一人型ではなく兎の姿をしている。

尋問には不向きだが還り方を知らない為ペットのような扱いになっている。


ガロット

「ガロット」の拷問具。トーチャーの中でも特に大柄で自称年寄り。

対象を腕で捕え首を締め上げる。


ブーロ

「驢馬」と呼ばれる拷問具(いわゆる三角木馬)。驢馬耳の小柄な少年でアガリに泣きつくことも。

対象をロープで吊るし背が鋭利な驢馬に跨らせる。


スキニングキャット

「猫鞭」と呼ばれる拷問具。感情的になりやすく対象を殺しかける事もしばしばある。

キャタナインとは非常に仲が悪い。

硫酸を染み込ませた100本の鞭が尻尾になっている。


ブロドキン

「編み上げ靴」と呼ばれる拷問具。アガリに対しても傲慢無礼な性格。

サムベキンにはドキンちゃんと命名された。

対象の脚を木箱で固定しその間に楔を打ち込む。


アングイッシュペア

「苦悩の梨」と呼ばれる拷問具。目が前髪で隠れている。シルクハットの陽気な青年。

腕を口などに挿入し徐々に拡張していく。


アイアン・コフィン・オブ・リッサ

「リッサの鉄柩」の拷問具。性別は不明。アガリにとても懐いている。

対象を柩の中に閉じ込め圧迫したり火責めを行う。

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RACK―13係の残酷器械―

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