概要
漫画『魔法少女・オブ・ジ・エンド』における、穴井美羽と芥倫太郎のカップリング。
2人の馴れ初め
コミックス5巻終盤において、病院内におけるパラサイト・M（マジカル）（→ハナちゃん）と芥の死闘において、パラサイト・M（マジカル）を倒した芥を「かみさま」と呼ぶ美羽（当時8歳）だったがその直後、背後からクロノス・（マジカル）に襲われ、20年前（本来は10年前に飛ばされるはずだが、リビングデット・（マジカル）によって強化されたため、10年上乗せになった）に飛ばされ、つくねの死による世界崩壊で戻るべき世界を失った美羽は、魔法少女襲撃のトラウマを抱えながら過去の世界を1人彷徨い、その世界で成人（28歳）となる。
そして美羽自身はパラサイト・M（マジカル）を完膚なきまでに倒した芥の姿を忘れられず、「かみさま（神様）」と芥を心酔、恋心を寄せるようになっていた。しかし、彼の影響で少し性格が歪んでしまい、芥にも変態呼ばわりされる痴女と化してしまう。
魔法少女が出現しない世界にて
その後の『魔法少女が出現しない世界』において、パラサイト・M（マジカル）ことハナちゃんと共にパペットマスターから襲撃を受ける貴衣たちを救う最中、芥に執着を見せ、熱烈なアプローチをするものの「BBAに興味ねぇから」と拒絶されてしまう。
その後もめげずにアプローチを繰り返す美羽だが、芥から煙たがれてしまう。
