東方賀宮洞(とうほうがきゅうどう)とは、土ノ火いかろに依る妄想である。
賀宮洞は犠牲になったのだ、枯焔宮の犠牲にな
…というジョークは兎も角、2010/08/24以降、未だ作品自体殆ど出来ていませんが、この作品の更新を停止します。
本当に中途半端ですが、とあるバカの脳内妄想(ストーリー)だと思って以下の文章を読んで下さると有り難いです。ごめんね!
もうちょっと詳しい概要
正式名称は「東方賀宮洞〜Forgotten Facilities of Civilization.」である。以下、賀宮洞と表記する。
星蓮船の次は花映塚の風地星版が出るんじゃないか、という妄想から発展した東方オリジナル作品(但し、実際にはダブルスポイラーが出た訳だが…)。
以上の経緯の為、賀宮洞も花映塚と同じ形態をとっている。
花映塚と違う点は、先述の通り風地星のキャラを中心としている事、リリーホワイトのポジションに秋静葉が登場する点などである。
因みに時間系列はダブルスポイラーより後の話になる。
(これは後からはたてを設定上追加した為である。)
尚、作者には作曲センスもプログラムの知識もなく、どういう訳か弾幕風も動かないので、本人の手で実現する事は不可能である。
尚、この作品をキャラクターを追加の上で普通の東方風に再翻訳したパラレルストーリーが東方枯焔宮である。
ストーリー
ある秋の幻想郷にて、盗難事件が多発する。
時を同じくして囁かれ始めた、妖怪の山とは別の山の洞窟、そこから漏れる未知の妖気、その持ち主。
霊夢達は、それぞれの思惑で事件解決に乗り出すのだった…。
登場キャラクター
ここでは自機として操作出来るキャラの説明のみとする。
設定上のキャラに関しては参考イラストを参照の事。
尚、既存キャラに関しては、原作との混同を避ける為に敢えてタグに依るリンクを貼っていない。
(また、以下に関しては追記・変更される可能性あり。)
既存キャラ
◆ストーリーモード選択可能キャラクター
博麗霊夢:いつもの勘で
霧雨魔理沙:めぼしい物を頂こうと
東風谷早苗:自分の仕える二柱に言われて
河城にとり:文に事件を伝えようとしたのと、自分のエンジニア魂に火がついたため
射命丸文:にとりに言われる前に事件の取材に行っていた
火焔猫燐:消えたお空を探す様さとりに言われて
星熊勇儀:お燐の様子見を頼まれた序でに、山の連中と酒を飲みに
ナズーリン:寺の連中に頼まれ、序でに星の忘れ物を届けに
多々良小傘:寺の様子を見て何となく
寅丸星:師匠の仲間の弟子(=博叉千里)に会いに
十六夜咲夜:レミリアの日傘とパチュリーの本が盗まれたので
魂魄妖夢:幽々子に、冥界に被害が及ぶ前に調査する様言われて
鈴仙・優曇華院・イナバ:永琳の薬草の備蓄が盗まれて取り返す様言われた
◆マッチモードのみで選択可能キャラクター
霊烏路空:ストーリーモードは、お燐編終盤に立ち絵のみの登場
姫海棠はたて:ストーリーモードにて、文編の途中でネタを巡って対決
上記のキャラの自機性能(の捏造)に関し、花映塚出演キャラ以外は今後出来ている範囲内だけでも公開しようと考え中。
オリジナルキャラ
博叉千里:星が会いに行こうとした相手
伊賀巳うり子:今回の事件の直接の犯人。Exの自機①
宮都枯李舞:洞窟の妖気の正体。Exの自機②
上記キャラの自機性能に関しては、今後各ページに掲載予定。
システム
無論、これも妄想なので余り宛にはならない。
鎮魂結界と飛来物
花映塚の吸霊に代わるシステム。
画面上に霊の取り憑いたねじや歯車など(これらを総称して「飛来物」と呼ぶ)が時折飛来してくる。こちらの攻撃では壊せないので、「鎮魂結界」を貼る必要が出てくる。この結界は前回の吸霊と同じ操作で貼る事が出来、これらの物体を瞬時に消す事が出来る。但し、その間移動速度が落ちてしまう。
これらの物体自体にも当たり判定があり、たまに弾を撃ってくるものも混ざっている。
秋静葉
前述の通り、花映塚のリリーのポジションで登場(物語の時期が秋なので)。
時折、葉符「狂いの落ち葉」(Hard)を薄くしたような弾幕を撃って幻想郷に紅葉をもたらしにやってくる。
最終ステージは洞窟内部になるのだが、洞窟にも当然やってくるがそこは気にしてはいけない。
賀宮洞世界の消滅
この作品の作中世界は、とある「ゲーム」での敗北により、突如抹消される事となる。この事件は後に東方造翅伽(東方造翅伽(小説))へと繋がる。
関連タグ
関連イラスト
大まかな設定。
お燐、ナズーリン、小傘、うり子の自機性能捏造
ゲーム画面(嘘八百な想像)