概要
博叉千里(Hakusya Chisato)
種族 :半人半妖
能力 :千里眼を操る程度の能力
二つ名 :広目天の目を持つ者
所在 :人間の里の外れ
テーマ曲:人里の毘楼博叉/賀
人里の毘楼博叉 〜Viruupaaksa Sight/枯
賀宮洞に於ける対戦相手及び自機。
枯焔宮では4面ボスを担当する。
赤系統を基調とした容姿で、筆と巻物を携行している。髪飾りの紐は羂索(けんさく)をモチーフにしている。
能力
修行で得た千里眼を用いて、千里先迄の出来事を見る事が出来る能力。
椛とほぼ同様の能力だが、その気になれば透視も出来るらしい。
略歴
枯焔宮に於ける千里(本時系列)
人里から少し離れて生活。
↓
星と会う約束をしていたが、
道中で星に攻撃を仕掛けていた人間に遭遇(枯焔宮)
↓
夜空に異変が現れ、最初は静観していたものの、様子見へ。
偶々あった輪世の道案内をする事に(杏旻座)
↓
アハトの依頼でみねるとのコンタクトをはかる事に(杏旻座Ex)
↓
異世界から来た謎の集団に拉致される。後に解放さる(造翅伽)
東方賀宮洞に於ける千里(平行世界)
星と会う序でに腕試し(賀宮洞)
↓
「賀宮洞」の幻想郷滅亡により、存在が無かった事に(小説版造翅伽)
東方賀宮洞に於ける設定
バックボーン的な何か
人間の里の離れに住まう半人半妖。
広目天を信仰しており、また弟子・代理でもある。いわば広目天版寅丸星。
普段は千里眼を用いて人間の里を見ては、記録を付けたり、子供達の探し物の手伝いをしている。
師匠の仲間の弟子(=寅丸星)が幻想郷に居たと知り、いずれあってみたいと常々考えていた。
枯焔宮における設定
スペルカード
千里「セカンドサイト」(E/N)
千里「妖怪天眼通」(H/L)
捕縛「ファイブカラーストリング」(E/N)
捕縛「五色の羂索」(H/L)
眷属「熱病魔富単那」(E/N)
眷属「水龍達の王族」(H/L)
広目「種々の目をした仏様」(E/N)
広目「アグリーアイドガール」(H/L)
※後から思いついたもの
守符「西牛貨洲の守護者」
バックボーン
ほぼ賀宮洞準拠。枯焔宮では李舞達の居場所を知っており、自分を打ち負かした霊夢達にその所在を教えた。
尚、4面中ボスは、賀宮洞と同じく千里に会いに行こうとしていた星が、霊夢達とはち合わせる形で担当する。
因みに星はスペルカードを使用せずに、通常弾幕のみで応戦する。