ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メタモルガの編集履歴

2015-03-10 10:24:03 バージョン

メタモルガ

にんげんのあやまちのさんぶつ

『ウルトラマンティガ』に登場した怪獣(メイン画像左上)。

データ

身長57m
体重4万9千t
別名異形進化怪獣
出身地地球

概要

 惑星調査の為にアストロノーツ(宇宙開拓士)の肉体強化目的の研究「ジニアスプロジェクト」によってエボリュウ細胞を移植された猿(実はエボリュウとなったサナダ・リョウスケのペット)が怪獣化した姿。

 特徴的な武器は無いが、素早い身のこなしを駆使した格闘戦で戦う。エボリュウ細胞の恩恵なのか、「人間め、消えろ!」と言う人語を用いて人間への憎しみの言葉を吐きながら暴れ回り、発電所や高純度エネルギー備蓄場を襲い、高純度エネルギーを吸収し体が爆弾化して手が付けられなくなる。

 生きるために自己進化し、液体窒素弾を撃ち込まれても異常な体温上昇で自力での復活が可能。ホリイ隊員が開発した細胞進化促進剤を撃ち込まれても直ぐには効果が出なかった。

 ティガとの戦闘では圧倒的な能力やセルチェンジビームさえも吸収して凶暴化し、あと一歩の所まで追い詰めた。

 最後は幻の姿となったエボリュウ(リョウスケの魂が具現化したもの)に動きを封じられ、その隙に「ティガフリーザー」で凍らされ、宇宙に運ばれて爆死した。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました