概要
1956年11月に第1次南極観測隊とともに南極で犬ぞりなどの活動をしていたが、翌年の越冬隊員交代の際に悪天候で昭和基地への到着が難しくなり、タロとジロを含む8頭が置き去りにされた。
1959年1月14日に第3次越冬隊のヘリコプターによってタロとジロが生存していることが確認された。
その後ジロは南極で亡くなったが、タロは5年後に日本に生還し、北海道で余生を過ごした。
ちなみに訓練中に死んだサブロという兄弟もいた。
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たろとじろ
1956年11月に第1次南極観測隊とともに南極で犬ぞりなどの活動をしていたが、翌年の越冬隊員交代の際に悪天候で昭和基地への到着が難しくなり、タロとジロを含む8頭が置き去りにされた。
1959年1月14日に第3次越冬隊のヘリコプターによってタロとジロが生存していることが確認された。
その後ジロは南極で亡くなったが、タロは5年後に日本に生還し、北海道で余生を過ごした。
ちなみに訓練中に死んだサブロという兄弟もいた。
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